八重桜と鯉のぼりは湯船からも眺めることが出来た。
次男坊がハードな仕事のストレスでアトピーが出たので、かつて見違えるほど改善した経験のある富士吉田「不動の湯」に寄り、ここの水を汲んだ後に忍野へ向かった。
不動の湯から忍野を下って行く。忍野は上流ほど用水路と化す。
まずは腹ごしらえ。
新鮮な魚料理が味わえる名店「旬鮮道場」
ライス、ハマグリとアサリのスープ、サラダ、御新香がついてこの海鮮丼が600円!そこに+100円で鮭のフライを付けた。
海鮮丼のアップ
ジョン君が注文したのはこちら
店の前は芝桜
川辺には大きなフキの群生。採っていたご夫婦が育てたもので今が食べ頃だそうです。
最初にBHフェザントテールで釣れたマス
自衛隊橋でセレクティブなマスと遊ぶ。ヤマメも結構見えてバラしもしたが、結局釣れなかった。
フライは色んな物を試したが、今日はドライが良く無かった。CDCカディスで1尾釣れただけ。
マラブー、カディスピューパー、ヘアーズイヤー、ユスリカピューパーも今日は駄目。
BHフェザントテール18番、グレーのMSC14番が断トツに良かった。MSCはグレーしか試していない。
MSCスペシャルの様なウェッピングのテールが沢山付いた奴では無く、普通のハックルティップのテールを付けたやつ。
BHフェザントテールとMSCにはヤマメも反応した。
ニジマスは25㎝から30㎝が6尾だったが、夕方の一時とは言え最初からMSCで勝負していたらヤマメも含めてどれだけ釣れただろうかと思うが、何度もこう言う後悔をするのが釣りと言うもの。
温泉、グルメ、釣りと楽しく充実した一日だった。