数年前起きた芝川での恥ずかしーい出来事を告白しちゃいます。
意なポイントでイブニングライズをと思い、薄暗い中頑張ってました。
小雨の振る中決して条件は良くなかったのですが、幸いにもいくつかのライズを見ることが出来ました。
最後のチャンスだと勢い込み一番大物っぽい淵尻のライズを狙うことにしました。
すぐ隣の道路端には2台の車が止まって、じーっとこちらの様子を伺っているのが感じられます。
こちらも2006年度の記事ですが、昔の静岡県富士宮の芝川様子をレポートいたします。
参考程度に見ていただければと思います。
前年の秋に芝川に来た時、水は清く、ヤマメも濃く、久々の好釣り場を見つけたと喜んだ。
しかも、音止ノ滝下流の本流で、徳一号が40㎝級の大ヤマメのライズを、2ヶ所で見てしまい、今回も胸ときめかせてやって来た。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。この記事は「2005年4月5日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
ついに、FlyFishing+の名物企画第2弾 【渓流釣り穴場スポット紹介】スタートです。
「秘密の釣場探検記」は名前を伏せた名所を紹介していましたが、
この【渓流釣り穴場スポット紹介】では、
私のおすすめする渓流スポットの記事を紹介していきます。
結構雑誌で取り上げられてる地域なのでメジャーではありますが。
今回は芝川です。
ちょうど季節としては3月中旬~4月上旬に行くのがベストでしょう。
釣り人が集まる井の頭小学校裏手
ここでは辛口コメントをかかせてもらう。
音止ノ滝
芝川の最上流部はまだ探っていない。
釣り人は井の頭小学校裏手にある大きなプ-ルに集まるようだ。
その下流を眺めるとチョ-クストリ-ムになっていて、なるほど人気の釣り場と言う訳が分かる気がする。
だが私達はあまりにもゴミが多いのに幻滅して、とうとうロッドを振ることなく場所を移動した。
ゴミが落ちて川が汚れていても釣り人が平気に集まってくれば川は綺麗にならない。
誰も来なくなれば村の収入も減り、再び観光客や釣り人を呼び戻そうとして地元の人が動き出す。
そう言ったことを期待しての微々たる反発である。 釣り人がゴミを捨てなければ一番良いのだが・・・。
下流の名観光地「白糸ノ滝」「音止ノ滝」
下流の名観光地「白糸ノ滝」は芝川本流のある「音止ノ滝」とは違う富士山の地下水で形成された分流で、白糸ノ滝を経て本流に合流している。
こちらは禁漁区である。川には観賞用に放流されたニジマスが沢山泳いでいる。
音止ノ滝
ちょうど10年前の2003年4月15日に芝川に言ってきたときの日記があったので載せておきます。
もうあれから10年経つのかと思うと少しさびしい、今日この頃。
「写つるんです 」で一生懸命に写真を撮ってあの頃が懐かしい。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2003年4月15日」のものです。参考程度に見ていただければと思います。
1日中雨の降る寒い日だったが、カゲロウのハッチはポツポツと見られた。