最初に1時間歩いてたどり着いた源流は、現地で前日降った激しい雨のせいで泥濁り。
それでもイワナを釣り上げたデラさんには神がかったパワーを感じました。
昼に山小屋に戻り食べた舞茸ご飯とすいとんの入った汁は、とても優しい味で癒されました。
午後はトウモロコシ街道でトウモロコシ食べて、知り合いのそこの御主人から川の情報を得て再挑戦。
こちらは水量は多いもののとても透きとおった川で、ヤマメやニジマスも釣れて気持ち良い釣りが出来ました。優雅に竿を振るこういちさんの姿が絵になってました。
プチ観光として「吹割ノ滝」を観て農産物直売場で買い物をして温泉へ。
和風高級旅館ののような造りの館内で温泉とグルメを存分に楽しんで満たされた中、ゆっくりと東京へと帰って来ました。早い時間に出掛けると色んな事が出来て楽しめますね。
今回は良いメンバーに恵まれて、存分に釣りに没頭することが出来ました。
釣り部のこれからの飛躍発展を感じます。
道の駅白沢「望郷の湯」のレストランで食べた「段丘河川御膳」1.280円。売り切れが多く滅多に食べられないそうだ。
以前撮影した濁ってない時の源流
まずは腹ごしらえ。
食堂で食べた山菜天ぷら丼が美味しかったです。
ニワトコ、ミヤマイラクサ、ズッキーニ等が入ってましたが、
この時期ミヤマイラクサの大きな葉が天ぷらで食べられるとは発見でした。
1時半から釣り開始。
前の2日間相当数の釣り人が入ったと食堂のおばちゃんが言ってましたが、
信じられない魚影の濃さ!
(毛ばり)を叩けば叩くほど「ウチデノコズチ」のようにイワナが溢れ出てくる。
いったいこの淵には何尾のイワナがひしめいているのだろうか?