





私はその日とある釣り場に出かけていた。
だが、慣れているフィールドなのに、なぜかその日はまったく釣れなかった。その時の私は「今日のオレは厄日なんだろう(笑)」「だが必ず!」等と安易な事を考えていた・・・
最後のチャンスだと思い、大場所に陣取って暗くなるのを待っていた。
1時間ほどすると、対岸で待望のライズ!
おお!!
伸ばしておいたラインをすかさずキャスト !
おお!!
伸ばしておいたラインをすかさずキャスト !

アレ!今度は30センチほど手前でライズ。
ずいぶん動きが早いんだな。オレを挑発しているのか?
ずいぶん動きが早いんだな。オレを挑発しているのか?
ムフフ。だが、戻ったところを狙う。 えっ・・・






数年前起きた芝川での恥ずかしーい出来事を告白しちゃいます。
意なポイントでイブニングライズをと思い、薄暗い中頑張ってました。
小雨の振る中決して条件は良くなかったのですが、幸いにもいくつかのライズを見ることが出来ました。
最後のチャンスだと勢い込み一番大物っぽい淵尻のライズを狙うことにしました。
すぐ隣の道路端には2台の車が止まって、じーっとこちらの様子を伺っているのが感じられます。

現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2004年3月15日」のものです。参考程度に見ていただければと思います。
今日も書きます!【渓流釣り穴場スポット紹介】
今回2月中旬~3月初旬にかけて楽しめる
標高1200メートルの「千曲川佐久」をご紹介。
ちなみに千曲川を下ると信濃川と名称が変わります。
信濃川が153キロメートルなのに対し、千曲川は214キロメートルと長いです。
ここも有名な釣り場の一つですね。
ライズ狙いのフライマン達の集まる川
2月16日から早くも解禁となる長野県千曲川には、ライズ狙いのフライマン達がどっと押し寄せる。
殆どは信濃川上付近。午前10時頃から午後2時頃までの間に起きるはずのライズを期待して、じっと待つフライマンの姿を至る所で見かける。

山梨県忍野です。グルメと温泉もお楽しみに!
今から有休とってね。
忍野の写真3枚載せときますね。

この話は昔の話だ。
たしか2000年ぐらいの事だったはずだ。
私は南会津・田島の水無し川へと足を運んでいた。
季節は4月中旬の春。
午後2時頃、国道よりやや上流の浅瀬で、20cm級のヤマメのライズに出会った。
バシャッ!と全身を露わにした派手なライズで、すかさずキャストすると、フライの前後左右で一斉にバシャッ!バシャッ!とライズが起こった。
どれを釣って良いのかオロオロしながらも気を取り戻してフライを流すと、スーパーライズの割には爆釣とは行かず、ポツポツと釣れた。 


しかし・・・・
水面にはこれと言った虫は見当たらなかった・・・