私の2013年度渓流解禁後初釣行となる。
今回の為に厳選したフライを用意した。
忍野でフライフィッシングする前に、先に「不動の湯」へ
この「不動の湯」は・・・
アトピーを始め皮膚病に効能が有るとして古くから親しまれ、
近年テレビで紹介され更に人気急上昇!
飲んで良し、浸かって良しの不動尊の霊水
ただし、水汲みと入浴が16時半までしか出来ないので、釣りの前に寄った。
うちの焼肉屋のお客さんにアトピーで困っている人がいるので、汲んで行ってあげる。
どうも。副管理人で~す。
今回の【渓流釣り穴場スポット紹介】は・・・
歴史に挑戦します!
と言う事で、「トクさん」が大学生だった頃の思い出を語った記事をご紹介。
今から40年前の話なので、貴重かもしれません。
八ヶ岳の西川です。
ではどうぞ。
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小学校4年で渓流釣りを始めて、ようやくヤマメが釣れたのは中学1年の夏、場所は丹波川だった。
それからは同級生達と近県の釣り場へ良く出掛けた。
一番足繁く通ったのは高麗川支流の北川、奥多摩の秋川だった。
良い釣りが出来たのは鶴川、桂川、浦山川、川浦谷、大血川、日原川、丹波川、狩野川の本谷川、河津川、中川川と言ったところか。
大学4年になって、ゴ-ルデンウイ-クに一人で上高地と木曾路に3泊4日の釣り旅に出た。
今は禁漁になってしまった味噌川や木曾福島の黒川、殿の小川 等で好漁した。
これに気を良くした私は、5月の24,25日を利用して、渓流の魅力に取り付かれながらも、今まであまり良い釣りに恵まれなかった呉を誘って、一番釣れると判断した木曾の味噌川と八ヶ岳の西川へ向かった。
味噌川では予想道理26㎝のヤマメとイワナが釣れた。
呉は型は見たものの、満足出来る釣りとは言えない。
そしてその足で西川へと向かった・・・
こちらも2006年度の記事ですが、昔の静岡県富士宮の芝川様子をレポートいたします。
参考程度に見ていただければと思います。
前年の秋に芝川に来た時、水は清く、ヤマメも濃く、久々の好釣り場を見つけたと喜んだ。
しかも、音止ノ滝下流の本流で、徳一号が40㎝級の大ヤマメのライズを、2ヶ所で見てしまい、今回も胸ときめかせてやって来た。
名物企画の【渓流釣り穴場スポット紹介】です。
今回は新潟県・魚野川水系の大源太川です。
昔は名スポットと呼ばれ有名でしたね。
2006年3月10日に執筆した記事で、実際に行ったのは大昔の話なので参考程度に読んでいただければと思います。
私のよき思い出大源太川
大物が狙える有名釣り場は多いが、川が大きすぎて宝くじを当てるような気がしてならなかったり、川が汚れていたり、釣り人のプレッシャ-が多すぎて魚が賢すぎたり、ゴルジュの続く危険地帯だったりで、なかなか思うようにいかない。
そんな中ではっきり分かることは、一番条件の良い時にそこそこの熟知した渓に入れる釣り人が、一番大物を釣っていると言うことだ。 もちろん腕も良くなければならないが・・・。
だから地元の釣り師や釣り歩きを本業や副業に持つ人達にはかなわない。
それでも大物が釣りたいと言う人には(私も含めてだが)、この大源太川がおすすめである。 次回紹介する予定だが、大源太湖駐車場広場横で以前流しそうめんを中心とした食堂と、ニジマスの釣り堀を営業していた地元のおじいさんに聞いた際、第2ダムと第3ダムの間が一番魚が多くて大物も多いと教えてくれた。
大源太湖(第1ダム)流れ込み付近の流れ
ちなみに写っているのは今回HPを作った息子です(笑)
その証拠に、湖畔の大源太山荘食堂の壁に貼ってある多数の大物魚拓に記された”釣れた場所”は8割方第3ダムのエンテイ下である。
大源太湖(第1ダム)流れ込み付近の流れ
ちなみに写っているのは今回HPを作った息子です(笑)
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2005年11月4日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
世の中には信じがたい話が本当にある。
渓流釣りをする人がこの文章を見たらとても信じてもらえないと思うが、本当に、本当のはなしである。
ある日私の義姉が相談してきた。
ある日私の義姉が相談してきた。
「大田区に住む知り合いの家の水槽にヤマメがいるのよ」
ここまでは普通である。
「そのヤマメはマンションの裏を流れる多摩川で、その人が普通の玉網で捕まえたのよ」
話が普通ではなくなってきた。
この文をご覧の皆様と同じく私も・・・
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2004年3月15日」のものです。参考程度に見ていただければと思います。
今日も書きます!【渓流釣り穴場スポット紹介】
今回2月中旬~3月初旬にかけて楽しめる
標高1200メートルの「千曲川佐久」をご紹介。
ちなみに千曲川を下ると信濃川と名称が変わります。
信濃川が153キロメートルなのに対し、千曲川は214キロメートルと長いです。
ここも有名な釣り場の一つですね。
ライズ狙いのフライマン達の集まる川
2月16日から早くも解禁となる長野県千曲川には、ライズ狙いのフライマン達がどっと押し寄せる。
殆どは信濃川上付近。午前10時頃から午後2時頃までの間に起きるはずのライズを期待して、じっと待つフライマンの姿を至る所で見かける。
FlyFishing+は2001年にOPENした
フライフィッシング情報サイトです。
管理人の「トク」が見つけた穴場の渓流釣りスポットや、周辺の観光地を紹介。また、ネット通販で購入したフライフィッシング用品のレビューも掲載しています。
皆様。
お久しぶりです。
渓流釣り情報サイ「ヤマメ、イワナの宝庫探し」を運営しているトクです!
本日、2013年2月17日に「ヤマメ、イワナの宝庫探し」をリニューアル
し
ライブドアブログで行う事にしました~。
ちなみに「ヤマメ、イワナの宝庫探し」は私が
2001年に作った渓流釣り情報サイトです。
ちょうど10年前の2003年4月15日に芝川に言ってきたときの日記があったので載せておきます。
もうあれから10年経つのかと思うと少しさびしい、今日この頃。
「写つるんです 」で一生懸命に写真を撮ってあの頃が懐かしい。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2003年4月15日」のものです。参考程度に見ていただければと思います。
1日中雨の降る寒い日だったが、カゲロウのハッチはポツポツと見られた。
今日紹介するのは、2002年度に執筆された板小屋沢のお話です。
ではどうぞ。
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羽鳥湖の湖畔にあるキャンプ場から、サイクリング専用ロードを上流に向かってしばらく歩くと、眼下に迫力のある素晴らしい渓流が見えてくる。本流筋の板小屋沢だ。
流れは広く深く豪快で足場も悪いが、湖育ちの大物が期待できる。
変人Jと二人でここを狙って訪れた時はおりしも大雨で釣りにならなかった。
雨が止んだかと思えば今度は蚊の猛襲に合い顔、首、腕と、ところ構わずボコボコにされてしまった。
板小屋沢の豪快な流れもさほど距離はなく、川幅のあるチャラ瀬がしばらく続くようになる。
やがてレクリエーション施設レジーナの森に近づくと、流れはふたたび復活する。
ボサが少々気になるが、瀬あり淵ありで申し分のない渓相である。