今回の穴場スポット紹介は、
2004年5月11日に行ってきた
清里の大門川と川俣川です。
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午前中に大門川平沢橋下流で釣りをして、変人Jさんが快調に釣りまくった。
大きいドライフライの下に小さなウエットフライを結んで流すなど変幻自在。
でも、この時期のの大門にしてはイマイチだった。
変人Jさんが釣ったイワナ
変人Jさんが釣ったアマゴ
FlyFishing+の名物企画【秘密の釣場探検記】
今回は2本立て。
名の上げられない釣り場のレポートを紹介する。
まさしく「秘密の釣場探検記」である。
上の★マークが釣り場のオススメ具合を表しているので参考に。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2003年10月14日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
2003年10月14日 伊豆 V川
最近、私「徳2号(トク)」は雨男と言われる。確かに私が釣りに行く時は雨が良く降る。
10月の雨は冷たかったが、最後に良型のアマゴにめぐり合い冷えた体が火照る程嬉しかった。
今回の秘密の釣り場探検記は
2003年9月16日に行ってきた 「草津 N沢、H川、S川」です。
ではどうぞ。
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疲れて寝ている大沢さんを車に残してN沢へ入った。
岩盤の多い峡谷で一人で釣るのは心細い。
入渓点に漁業組合の案内札があったので魚はいるのだろうが、当りは無かった。
砂地にはあらゆる獣の足跡がある暗い谷で、早々退散した。
この沢の上流部は草原を流れる魅力的なフィールドでいつか行ってみたいと思う。
前回魚影の濃かったH川の下流部を覗く事にした。
滝の連なる観光スポットで、滝壺ではかなり粘ったが、全く魚影を感じる事が出来なかった。
いよいよ本命のS川へと向かう・・・
久しぶりの【渓流釣り穴場スポット紹介】です。
2003年当時メジャーだったところですけど。
今回は2003年9月9日に行ってきた清里の大門川のお話です。
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今年は熊の出没ニュースが多かった年で、清里でも喫茶モスバック近くの別荘が並んだ裏手で、熊の出没情報が有ったそうだ。
私たちが本日午後に入渓した大門川学校寮上流入り口にも「熊出没注意」の立て札があった。
笛を吹いたり鈴を鳴らしながら釣り場へと向かった。
名勝千ヶ滝 滝壺をはじめその下流部は全て好ポイント
名勝千ヶ滝 滝壺をはじめその下流部は全て好ポイント
どうも副管理人です。
今回の【秘密の釣り場探検記】は・・・
何度目だ!と言う感じですが、2003年8月19日に探検した 「群馬県草津 H沢、Y沢」です。
こう、昔の記事を読んでいると、釣り場探しに力入れてたのは2002~2004年だったんだなと実感いたしました。
本当に親父に連休をあげたいと思う。今日この頃です。
ちなみに、先日の日記からよく登場している、「変人J」「大沢」さんは同一人物ですw
現在、「フライフィッシングプロショップ沢」と言うフライフィッシング用品専門店をやっています。
これも「副管理人」が作ったHPです。
前置きが長くなりましたがどうぞ。
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草津周辺の沢は、本流が硫黄で魚不在と言うこともあり見逃されがちだが、その分魚影の濃さに驚かされる沢に当たる可能性がある。
今回最初に入ったのが以前から目をつけていたH沢で、狭いが魚がビュンビュン走る様には驚かされた。
秋と言うこともあり大分人間の物音に過剰反応をおこしてると言う感じ。
最上流まで魚はたくさん見えたが、私達に心を開いてくれる魚はいなかった。
変人Jが開けたポイントでロングキャストをして待望の合わせをくれたが、彼には珍しい合わせ切れ。
これまで「トクさん」の2003年度の記事を紹介してきましたが、
これが2003年度釣行記録のラストになります。
2003年6月17日と2003年7月24日に行った、「群馬県L川、J川」です。
ではどうぞ。
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2003年6月17日 群馬県L川、J川
L川は訪れる度に魚影が薄れて行くような気がする。
今回は初めて他の釣り人達とも出くわした。
徳2号が釣り始めてすぐに小型を上げて幸先良しと思ったが、後が続かず、会長が途中で良型を釣り上げ、最後は大沢さんが釣って終了した。
いつもの釣堀のように釣れる堰堤だけは健在だった。
大沢さんが堰堤で掛けた25センチのイワナ
久しぶりの「秘密の釣場探検記」です。
今回は2003年6月10日に群馬県にあるL川に行ったときのお話し。
ではどうぞ。
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今回のL川は魚の活性が低くドライはまだ少し早いと言う印象だった。
大型が動き出すのはもう少し後かも。
釣りの前に記念写真。
ちょうど10年前の2003年4月15日に芝川に言ってきたときの日記があったので載せておきます。
もうあれから10年経つのかと思うと少しさびしい、今日この頃。
「写つるんです 」で一生懸命に写真を撮ってあの頃が懐かしい。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2003年4月15日」のものです。参考程度に見ていただければと思います。
1日中雨の降る寒い日だったが、カゲロウのハッチはポツポツと見られた。
お久しぶりです。
今回は2002年10月15日に行ってきた
静岡県のV川です。
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この川の好きな理由は外道が全く釣れないことと、通い慣れた人でないと釣れる区間が分からないこと。
だから安心して釣りが出来る。
このあどけない表情を見ていると、疲れも忘れます。
今回も第一投目でアマゴが釣れました。
次々にネットに収まるアマゴに御満悦。でも型がイマイチ。
数年前に来た時より魚影はかなり濃くなっていたが、前回は大物を合わせ損ねていたので、そのリベンジもしたかったのだが・・・。
数年前に来た時より魚影はかなり濃くなっていたが、前回は大物を合わせ損ねていたので、そのリベンジもしたかったのだが・・・。
今日紹介するのは、2002年度に執筆された板小屋沢のお話です。
ではどうぞ。
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羽鳥湖の湖畔にあるキャンプ場から、サイクリング専用ロードを上流に向かってしばらく歩くと、眼下に迫力のある素晴らしい渓流が見えてくる。本流筋の板小屋沢だ。
流れは広く深く豪快で足場も悪いが、湖育ちの大物が期待できる。
変人Jと二人でここを狙って訪れた時はおりしも大雨で釣りにならなかった。
雨が止んだかと思えば今度は蚊の猛襲に合い顔、首、腕と、ところ構わずボコボコにされてしまった。
板小屋沢の豪快な流れもさほど距離はなく、川幅のあるチャラ瀬がしばらく続くようになる。
やがてレクリエーション施設レジーナの森に近づくと、流れはふたたび復活する。
ボサが少々気になるが、瀬あり淵ありで申し分のない渓相である。
本日は2002年度に執筆された記事からご紹介。
上高地の大白川のお話。
話としては30年前のお話です。
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上高地の奈川ダム方面へ向かう途中、見落とされそうな林道が左から入ってくる。
二十数年も前の記憶で恐縮だが、この大白川林道は、今にも落石が起きそうな荒々しい道で、怖々と車で走った思い出がある。
車止めで熊よけのため、散々クラクションを鳴らしてから上流へと歩き始めた。
30分位歩いたと思う。 今回は2000年5月に行った水無川のお話。
水無川は今までの釣り歴の中で、一番爆釣した川である。
只、この川に関してはエキスパ-トの先生から”秘密の情報”を聞いていたので、あるていどそうなる予感は有った。
今日私がこうして公表するのは、数年前この地域を襲った台風により状況が一変しているとの情報を聞いてのことである。
以前のような宝庫に早く回復することを願ってやまない。
本当に釣れる川と言うのは、あまり誌上に載らない。
載ったとしても全く逆のことが書いてあったりする。
それはこの川がエンテイの落ち込みをのぞいては、見渡す限り平瀬と言うことでごまかせたからである。
まずこの川を見る限り、エサ釣りの人は竿を出す気にはならない。
2000年の5月に行ってきた鶴沼川の話を書かせていただく。
鶴沼川へ行ったのは本流よりも数多い支流に魅力を感じたからである。
メジャ-である二俣川や河内川よりも城入沢、寺沢、藤沢、赤石沢(更目木川)の方が釣りの雑誌にもあまり紹介されず、きっと穴場だと思った。
鶴沼川本流も前回紹介した通り素晴らしいが、数年前にこの地域を襲った台風の影響は否定できない。
近くの阿武隈川、余笹川、水無川ほどの被害では無いと思うが・・・。
上記4つの沢の中でもっとも穴場的なのは、寺沢である。
下流が伏流気味でおまけに山裾を大きくカ-ブして流れているので見つけにくいし、本流の下流方向に向かって沢が上っていくと言う不思議な沢である。
太ったイワナが釣れると聞くが、私が入った時は当たりは無かった。
いつ行っても安定して釣れるのは藤沢で、上流よりも中、下流の方が良いと思う。
上流部から戻ってきて釣れなかったとこぼす人を何人か見ている。
この話は昔の話だ。
たしか2000年ぐらいの事だったはずだ。
私は南会津・田島の水無し川へと足を運んでいた。
季節は4月中旬の春。
午後2時頃、国道よりやや上流の浅瀬で、20cm級のヤマメのライズに出会った。
バシャッ!と全身を露わにした派手なライズで、すかさずキャストすると、フライの前後左右で一斉にバシャッ!バシャッ!とライズが起こった。
どれを釣って良いのかオロオロしながらも気を取り戻してフライを流すと、スーパーライズの割には爆釣とは行かず、ポツポツと釣れた。 しかし・・・・
水面にはこれと言った虫は見当たらなかった・・・