この辺には気になる川がずらりと並んでいる。
吾妻川の南側に入る沢を選んだ。対岸を走る道路とこちら側の道路が合流する中流部の橋から入渓した。
小さなヤマメが無数に群れていたが20㎝クラスもチラリと見えた。
釣れたのは最大でも15㎝。ジョン君が名付けたそのものズバリ「キーホルダーヤマメ」
私のフライフィッシングの師匠は、山梨県清里にある喫茶店「モスバック」のマスタ-林勝美さんである。
私は中学1年生の時に初めてヤマメを釣ってから、師匠に出会う25歳までずっとエサ釣りで通してきた。釣れた事よりも釣れなかった事の方が多かった。清里にたびたび行くようになったのは、近くの大門川や西川、梓川、千曲川源流で魚が良く釣れたからである。
ある日私はとっておきの穴場を見つけて、一人八ヶ岳へと向かった。清里、野辺山を過ぎて更に千曲川を下り海の口を越してしばらく進むと、左から湯川という赤茶に染まった支流が入って来る。その魚の住めない湯川の上流に出合う牛首川と言う支流である。穴場探しが大好きな私は、草津の吾妻川のような魚の住めない川の支流などに興味を持ち良く出掛けた。この牛首川にはそれ以上、かなりの期待があった。わざわざ魚がいるかいないか分からない牛首川に入らなくても、この辺りではいくらでも良い釣りが出来たのだから、場荒れするほど人は入ってないはずだという読みに自信があった。
私の2013年度渓流解禁後初釣行となる。
今回の為に厳選したフライを用意した。
忍野でフライフィッシングする前に、先に「不動の湯」へ
この「不動の湯」は・・・
アトピーを始め皮膚病に効能が有るとして古くから親しまれ、
近年テレビで紹介され更に人気急上昇!
飲んで良し、浸かって良しの不動尊の霊水
ただし、水汲みと入浴が16時半までしか出来ないので、釣りの前に寄った。
うちの焼肉屋のお客さんにアトピーで困っている人がいるので、汲んで行ってあげる。
新潟県の越後湯沢へ家族旅行に出掛け2泊した帰りに、大源太川支流岩ン沢の釣り堀の看板を見つけて寄ってみた。
この2日間期待外れの結果だったため、
もう少し私も子供も魚と遊びたかった。
もう少し私も子供も魚と遊びたかった。
釣り堀は、ヤマメだけの釣り堀とイワナだけの釣り堀に分かれている。
どちらも20㎝~25㎝級が泳いでいる。
水は隣の岩ン沢から引いているので、清冽だ。
ヒレを痛めないようにコンクリートではなく土を固めて作られた堀で魚たちも居心地が良さそうだ。
岩ン沢の釣り堀 息子もヤマメに夢中。
ヒレを痛めないようにコンクリートではなく土を固めて作られた堀で魚たちも居心地が良さそうだ。
岩ン沢の釣り堀 息子もヤマメに夢中。
どうも。副管理人で~す。
今回の【渓流釣り穴場スポット紹介】は・・・
歴史に挑戦します!
と言う事で、「トクさん」が大学生だった頃の思い出を語った記事をご紹介。
今から40年前の話なので、貴重かもしれません。
八ヶ岳の西川です。
ではどうぞ。
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小学校4年で渓流釣りを始めて、ようやくヤマメが釣れたのは中学1年の夏、場所は丹波川だった。
それからは同級生達と近県の釣り場へ良く出掛けた。
一番足繁く通ったのは高麗川支流の北川、奥多摩の秋川だった。
良い釣りが出来たのは鶴川、桂川、浦山川、川浦谷、大血川、日原川、丹波川、狩野川の本谷川、河津川、中川川と言ったところか。
大学4年になって、ゴ-ルデンウイ-クに一人で上高地と木曾路に3泊4日の釣り旅に出た。
今は禁漁になってしまった味噌川や木曾福島の黒川、殿の小川 等で好漁した。
これに気を良くした私は、5月の24,25日を利用して、渓流の魅力に取り付かれながらも、今まであまり良い釣りに恵まれなかった呉を誘って、一番釣れると判断した木曾の味噌川と八ヶ岳の西川へ向かった。
味噌川では予想道理26㎝のヤマメとイワナが釣れた。
呉は型は見たものの、満足出来る釣りとは言えない。
そしてその足で西川へと向かった・・・
数年前起きた芝川での恥ずかしーい出来事を告白しちゃいます。
意なポイントでイブニングライズをと思い、薄暗い中頑張ってました。
小雨の振る中決して条件は良くなかったのですが、幸いにもいくつかのライズを見ることが出来ました。
最後のチャンスだと勢い込み一番大物っぽい淵尻のライズを狙うことにしました。
すぐ隣の道路端には2台の車が止まって、じーっとこちらの様子を伺っているのが感じられます。
大門川で好釣してホクホク顔で車に戻ってみると、車内は蒸し風呂状態だった。
正面のウインドウガラスの真下に変人Jさんの携帯電話が6月の太陽の光をもろに浴びてギラギラと輝いていた。
「こんなところに置いとくと壊れちゃうよ」と行った時にはすでに手遅れで、液晶画面は何も映らなくなっていた。
それでも釣れて機嫌の良い変人さんは、さほど気にするでもなくモスバック(徳2号の師匠が経営する喫茶店)へと向かった。
2013年3月のイベント告知です。
「いつものところFFクラブ」「十条夜遊び隊」「チームトクボクシングクラブ」等
毎月いろいろな活動をやってます。
参加希望の方がいらっしゃいましたら、
メインである「焼肉いつものところブログ」にコメントお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓
3月の遊び参加者募集!
では、今年3月に行うイベントは・・・
今日紹介するのは
プチホテル&レストラン オールドエイジ
こちらも2006年度の記事ですが、昔の静岡県富士宮の芝川様子をレポートいたします。
参考程度に見ていただければと思います。
前年の秋に芝川に来た時、水は清く、ヤマメも濃く、久々の好釣り場を見つけたと喜んだ。
しかも、音止ノ滝下流の本流で、徳一号が40㎝級の大ヤマメのライズを、2ヶ所で見てしまい、今回も胸ときめかせてやって来た。
今回は旧サイトで人気だった企画
【渓流釣り場周辺の温泉・旅館紹介】です。
2012年02月07日の記事なので、
今、現状が気になるところですが参考にしていただければと思います。
今回は群馬県草津で私が行った中で、助けになった旅館です。
とりあえず、としまえんフィッシングエリアの記事を何本か書かせていただきました。
次回4回目行ったら記事あげておきますね~。
最後にこんなのも釣れるよと言う事でご紹介。
TFA(としまえんフィッシングエリア)で釣れる大型ニジマス(50cm~75cm)を「スーパー練馬サーモン」と呼ぶそうです。
写真は「TFAのブログ」からお借りしています。
先日、としまえんフィッシングエリアの記事を2本書かせていただきましたが、
初めて行った2012年10月28日の記事を掲載します。
前々から興味があったとしまえんフィッシングエリアに行ってきた。
「東京で擬似的に渓流釣りを楽しめる新スポットできたんですよ~トクさん!」と言う話を焼肉いつものところFFクラブの面々から聞いていたので、わくわくしながら豊島園の駅に向かった。
視界が開けていて気持ち良く、のどかな場所でした。
あの豊島園のプールがこんなに居心地の良い、フライフィッシングスポットになっているとは!
少し前の話ですが「2012年11月07日(水)」に
2回目のとしまえんフィッシングエリア(TFA)に行ってきました。
その時の記事を紹介します。
TFAのフライエリアには私含めて3人でした。
今日は餌釣りも空いてました。ルアーが一番多かったです。
今日も波のプールには行けませんでした。
としまえんフィッシングエリアの波のプールには大物9割だそうです。
立ちこまなくても釣りの出来るスペースも何箇所か有るそうです。
としまえんフィッシングエリアの波のプールには大物9割だそうです。
立ちこまなくても釣りの出来るスペースも何箇所か有るそうです。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2004年3月15日」のものです。参考程度に見ていただければと思います。
今日も書きます!【渓流釣り穴場スポット紹介】
今回2月中旬~3月初旬にかけて楽しめる
標高1200メートルの「千曲川佐久」をご紹介。
ちなみに千曲川を下ると信濃川と名称が変わります。
信濃川が153キロメートルなのに対し、千曲川は214キロメートルと長いです。
ここも有名な釣り場の一つですね。
ライズ狙いのフライマン達の集まる川
2月16日から早くも解禁となる長野県千曲川には、ライズ狙いのフライマン達がどっと押し寄せる。
殆どは信濃川上付近。午前10時頃から午後2時頃までの間に起きるはずのライズを期待して、じっと待つフライマンの姿を至る所で見かける。
山梨県忍野です。グルメと温泉もお楽しみに!
今から有休とってね。
忍野の写真3枚載せときますね。
2012年11月30日に
としまえんフィッシングエリアに行って来ました。
3回目のTFAともなると、もう適合フライも釣り方も把握出来て自信満々!
アイスバグと言うニンフフライの1メートル上にマーカーを付けて底を狙って釣まくり。
アイスバグと言うニンフフライの1メートル上にマーカーを付けて底を狙って釣まくり。
最近ふと思うと2012年8月は遊びすぎたな~。と少し反省する事も
2012年8月18日は十条の清水坂公園でフライキャスティングの練習と温泉、2012年8月19日は中十条高架下公園でボクシングの練習、2012年8月20日は草津で釣りと温泉。
清水坂公園の広場
ちょうど去年の夏2012年8月に釣りの朝練やってました(笑)
2012年9月3日に清里の川俣川、大門川に釣りに行くので、
その予行練習として東久留米の落合川へ釣りに行って来ました。
その予行練習として東久留米の落合川へ釣りに行って来ました。
自衛隊橋の流れは澄んでいましたが、魚の姿がその日に限って見えなかったので、漁協の駐車場に移動。
前日の雨で水が濁っていて、水底の魚は見えませんでした。
水面を泳いでいるヤマメ達は遊んではくれましたが釣れてはくれませんでした。
1センチ前でのユータンが多かったです。
2011年08月19日(金)の時の日記です。
この頃は経営していた店が忙しく1年ほど、渓流釣りにいけなかった。
そんな中、友人に誘われとある沢に行く事になった。
そこが、 嬬恋の沢であった。
2008年の釣り 9月2 日(火) 万座、嬬恋 秘渓釣りとつつじの湯
前回尺イワナを予定通り釣り、他にも大物をバラしたりでエキサイティングな釣りが出来たので意気揚々と再びやって来た。が、スレた秋の魚は相手してくれなかった。そうでなくても奥に詰めるほど暗くて緊張感の漂う沢なのに釣れないと尚更怖い。
イブニングは他の沢に移動する事にした。渓相も単調で釣欲も失せて行ったが、イブニングの好条件だけにジョン君が粘って1尾ゲット!
こちら方面に来た時に楽しみにしている田代の「つつじの湯」へ寄って、上田インターから帰った。
尺イワナゲット!
大物が多かったが、倒木や沈んだ木の枝に突っ込まれたりして、バラしも多かった。
エキサイティングなネイティブイワナとのやり取りが楽しかった。
周辺のおすすめグルメ、宿、日帰り温泉
詳しくは
「★2. 徳のおすすめアウトドアフィールド グルメ、宿、温泉」をご覧下さい。
草津小雨川、六合村の沢、白砂川、嬬恋吾妻川、つつじの湯
草津の小雨川を探釣する事にした。事前に役場に問い合せると魚はいるはずとのこと。入り口には熊出没注意の看板や注意書きがあった。
備え付けの醤油缶を叩いたり笛を吹いたり鈴を鳴らしながら、歐仙ノ滝に着いた。仙女の扇のようなイメージの優雅な滝。手前右で釣りをしているスンジョンを見るとその大きさが分かる。
水質が悪く魚不在だった。
副管理人です。
昔運営していた、「hogFFクラブ~ヤマメ・イワナの宝庫探し~」に
面白い記事があったので紹介させていただきます。
執筆は2005年11月8日のものです。
巨大イワナの剥製が眠る宿の名称は現在調査中です。
なぜ、名を伏せたのが気になりますけど。
驚いてしまった。巨大イワナの剥製
片品川水系に沿った宿に60センチと58センチの巨大イワナの剥製が飾られている。
大きく裂けた口と太い胴、その圧倒的な迫力には驚かされるが、それが湖ではなく川で釣った事。
だがもっと驚かされたのはその釣り方である。
渓流釣り穴場スポットのコーナーです。
今回は2005年6月21日に行った 大門川と川俣川です。
写真がまったくありませんがご清聴を。
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大門川千ヶ滝下流で21センチ2尾、川俣川桐朋学園寮下流で25センチと23センチと20センチ。
良型がドッタンバッタンと暴れて釣れたって感じ。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。この記事は「2005年4月5日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
ついに、FlyFishing+の名物企画第2弾 【渓流釣り穴場スポット紹介】スタートです。
「秘密の釣場探検記」は名前を伏せた名所を紹介していましたが、
この【渓流釣り穴場スポット紹介】では、
私のおすすめする渓流スポットの記事を紹介していきます。
結構雑誌で取り上げられてる地域なのでメジャーではありますが。
今回は芝川です。
ちょうど季節としては3月中旬~4月上旬に行くのがベストでしょう。
釣り人が集まる井の頭小学校裏手
ここでは辛口コメントをかかせてもらう。
音止ノ滝
芝川の最上流部はまだ探っていない。
釣り人は井の頭小学校裏手にある大きなプ-ルに集まるようだ。
その下流を眺めるとチョ-クストリ-ムになっていて、なるほど人気の釣り場と言う訳が分かる気がする。
だが私達はあまりにもゴミが多いのに幻滅して、とうとうロッドを振ることなく場所を移動した。
ゴミが落ちて川が汚れていても釣り人が平気に集まってくれば川は綺麗にならない。
誰も来なくなれば村の収入も減り、再び観光客や釣り人を呼び戻そうとして地元の人が動き出す。
そう言ったことを期待しての微々たる反発である。 釣り人がゴミを捨てなければ一番良いのだが・・・。
下流の名観光地「白糸ノ滝」「音止ノ滝」
下流の名観光地「白糸ノ滝」は芝川本流のある「音止ノ滝」とは違う富士山の地下水で形成された分流で、白糸ノ滝を経て本流に合流している。
こちらは禁漁区である。川には観賞用に放流されたニジマスが沢山泳いでいる。
音止ノ滝
今回の「秘密の釣場探検記」は
2004年6月14日に行ってきた「[秘密の釣場]群馬県 L川、K川、K沢、N川」です。
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昨年まであれほど釣れたL川は、魚影の無い川に変わり果てていた。
林道を歩いているだけで、矢のように走り回っていた魚達の姿を見かけることは無かった。
唯一堰堤下で小型が釣れただけ。
中学の頃から色んな土地に赴き、
いろんな釣り人から色々な川を教えてもらっている。
中にはまさしく!秘境と呼ばれる川や
噂だけで話とは雰囲気が異なる川などもたくさんあった。
なので、2001年に解説した「ヤマメ、イワナの宝庫探し」の中で
様々な噂が飛び交う秘境についてのレポートをまとめ公開した。
その中でも、ファンの人達と話し名を伏せる事にした
釣り場のレポートを今回ご紹介する。
まさしく「秘密の釣場探検記」である。
上の★マークが釣り場のオススメ具合を表しているので参考に。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2004年6月8日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
2004年6月8日 草津Y沢&N沢
前回草津の温泉に浸かりながら地元のおじいさんに聞いた、
「尺イワナ」の宝庫に仲間達を連れてやって来た。
「尺イワナ」の宝庫に仲間達を連れてやって来た。
しかしながらお世辞にも綺麗と呼べないゴミだらけの濁った水に一同ガッカリ。
ムード派の会長の意向で、入渓せずに他の釣り場へ移動した。