尺上イワナを絶対釣ると意気込んだけれど、25cmが釣れれば良いと言ってた息子と逆転!
息子32cm、私は25cm。一時はワンキャストワンフィッシュでざわめきました。
でも熊の足跡も凄かった。
「ピッピー」と笛を吹く度に「キュイーン」と返してくる不思議な鳴き声。それが子熊だと分かった時は親熊が現れるのかと緊張しました。
雨は降らず晴れでした。
2時間半の歩きで済みましたが、今足がパンパンです。
勇気を出して役場の観光課に電話して聞いた。
女性が電話に出たが、直ぐに釣りに詳しい男性に代わってくれて入渓方法を大まかに教えてくれた。
数日後、3人で釣り場に向かった。
坂道を登り切るところまで登ったが、そこから繋がる杣道が分からない。困った時の役場への電話と言う事で、電話をかけた。
幸い道の駅を見下ろせる場所だったので電波が通じていた。今度は前回と違う男性が、少し下のトロッコの線路に沿って歩いて行くと沢の上流に出られると教えてくれた。くれぐれも険しいし熊の出没もあるので気を付けるように言われた。
長いトロッコ道を辿って素晴らしい景観が見えた時は胸がコトコトと鳴る程感動しました。
尺イワナの入れ食いを期待していましたが、以外にもイワナは中型でスレていて逃げ走ったり、フライに近付いてもユータンしたりくわえても浅かったりで、釣る事が出来ませんでした。
帰りにモノレールを利用する人を見たので、役場や地元の釣り好きなグループに楽しまれている沢なのかと思う。
でも秘密めいたトロッコ道は、マムシが2回現れて、スリリングでアスレチックのように楽しく良い思い出となりました。
今回の「秘密の釣場探検記」は
2004年6月14日に行ってきた「[秘密の釣場]群馬県 L川、K川、K沢、N川」です。
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昨年まであれほど釣れたL川は、魚影の無い川に変わり果てていた。
林道を歩いているだけで、矢のように走り回っていた魚達の姿を見かけることは無かった。
唯一堰堤下で小型が釣れただけ。
中学の頃から色んな土地に赴き、
いろんな釣り人から色々な川を教えてもらっている。
中にはまさしく!秘境と呼ばれる川や
噂だけで話とは雰囲気が異なる川などもたくさんあった。
なので、2001年に解説した「ヤマメ、イワナの宝庫探し」の中で
様々な噂が飛び交う秘境についてのレポートをまとめ公開した。
その中でも、ファンの人達と話し名を伏せる事にした
釣り場のレポートを今回ご紹介する。
まさしく「秘密の釣場探検記」である。
上の★マークが釣り場のオススメ具合を表しているので参考に。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2004年6月8日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
2004年6月8日 草津Y沢&N沢
前回草津の温泉に浸かりながら地元のおじいさんに聞いた、
「尺イワナ」の宝庫に仲間達を連れてやって来た。
「尺イワナ」の宝庫に仲間達を連れてやって来た。
しかしながらお世辞にも綺麗と呼べないゴミだらけの濁った水に一同ガッカリ。
ムード派の会長の意向で、入渓せずに他の釣り場へ移動した。
FlyFishing+の名物企画【秘密の釣場探検記】
今回は2本立て。
名の上げられない釣り場のレポートを紹介する。
まさしく「秘密の釣場探検記」である。
上の★マークが釣り場のオススメ具合を表しているので参考に。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2003年10月14日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
2003年10月14日 伊豆 V川
最近、私「徳2号(トク)」は雨男と言われる。確かに私が釣りに行く時は雨が良く降る。
10月の雨は冷たかったが、最後に良型のアマゴにめぐり合い冷えた体が火照る程嬉しかった。
今回の秘密の釣り場探検記は
2003年9月16日に行ってきた 「草津 N沢、H川、S川」です。
ではどうぞ。
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疲れて寝ている大沢さんを車に残してN沢へ入った。
岩盤の多い峡谷で一人で釣るのは心細い。
入渓点に漁業組合の案内札があったので魚はいるのだろうが、当りは無かった。
砂地にはあらゆる獣の足跡がある暗い谷で、早々退散した。
この沢の上流部は草原を流れる魅力的なフィールドでいつか行ってみたいと思う。
前回魚影の濃かったH川の下流部を覗く事にした。
滝の連なる観光スポットで、滝壺ではかなり粘ったが、全く魚影を感じる事が出来なかった。
いよいよ本命のS川へと向かう・・・
どうも副管理人です。
今回の【秘密の釣り場探検記】は・・・
何度目だ!と言う感じですが、2003年8月19日に探検した 「群馬県草津 H沢、Y沢」です。
こう、昔の記事を読んでいると、釣り場探しに力入れてたのは2002~2004年だったんだなと実感いたしました。
本当に親父に連休をあげたいと思う。今日この頃です。
ちなみに、先日の日記からよく登場している、「変人J」「大沢」さんは同一人物ですw
現在、「フライフィッシングプロショップ沢」と言うフライフィッシング用品専門店をやっています。
これも「副管理人」が作ったHPです。
前置きが長くなりましたがどうぞ。
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草津周辺の沢は、本流が硫黄で魚不在と言うこともあり見逃されがちだが、その分魚影の濃さに驚かされる沢に当たる可能性がある。
今回最初に入ったのが以前から目をつけていたH沢で、狭いが魚がビュンビュン走る様には驚かされた。
秋と言うこともあり大分人間の物音に過剰反応をおこしてると言う感じ。
最上流まで魚はたくさん見えたが、私達に心を開いてくれる魚はいなかった。
変人Jが開けたポイントでロングキャストをして待望の合わせをくれたが、彼には珍しい合わせ切れ。
これまで「トクさん」の2003年度の記事を紹介してきましたが、
これが2003年度釣行記録のラストになります。
2003年6月17日と2003年7月24日に行った、「群馬県L川、J川」です。
ではどうぞ。
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2003年6月17日 群馬県L川、J川
L川は訪れる度に魚影が薄れて行くような気がする。
今回は初めて他の釣り人達とも出くわした。
徳2号が釣り始めてすぐに小型を上げて幸先良しと思ったが、後が続かず、会長が途中で良型を釣り上げ、最後は大沢さんが釣って終了した。
いつもの釣堀のように釣れる堰堤だけは健在だった。
大沢さんが堰堤で掛けた25センチのイワナ
久しぶりの「秘密の釣場探検記」です。
今回は2003年6月10日に群馬県にあるL川に行ったときのお話し。
ではどうぞ。
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今回のL川は魚の活性が低くドライはまだ少し早いと言う印象だった。
大型が動き出すのはもう少し後かも。
釣りの前に記念写真。
お久しぶりです。
今回は2002年10月15日に行ってきた
静岡県のV川です。
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この川の好きな理由は外道が全く釣れないことと、通い慣れた人でないと釣れる区間が分からないこと。
だから安心して釣りが出来る。
このあどけない表情を見ていると、疲れも忘れます。
今回も第一投目でアマゴが釣れました。
次々にネットに収まるアマゴに御満悦。でも型がイマイチ。
数年前に来た時より魚影はかなり濃くなっていたが、前回は大物を合わせ損ねていたので、そのリベンジもしたかったのだが・・・。
数年前に来た時より魚影はかなり濃くなっていたが、前回は大物を合わせ損ねていたので、そのリベンジもしたかったのだが・・・。