2002年3月1日、しばた和氏の事務所を訪ね、マテリアルとリ-ダ-とティペットを仕入れた。
その日の夜、さっそく通販責任者の「変人J」君に持って行った。
変人は満足そうに販売用と自分用を区分けした後、耳を疑うような一言・・・
私はその日とある釣り場に出かけていた。
だが、慣れているフィールドなのに、なぜかその日はまったく釣れなかった。その時の私は「今日のオレは厄日なんだろう(笑)」「だが必ず!」等と安易な事を考えていた・・・
最後のチャンスだと思い、大場所に陣取って暗くなるのを待っていた。
1時間ほどすると、対岸で待望のライズ!
おお!!
伸ばしておいたラインをすかさずキャスト !
おお!!
伸ばしておいたラインをすかさずキャスト !
アレ!今度は30センチほど手前でライズ。
ずいぶん動きが早いんだな。オレを挑発しているのか?
ずいぶん動きが早いんだな。オレを挑発しているのか?
ムフフ。だが、戻ったところを狙う。 えっ・・・
数年前起きた芝川での恥ずかしーい出来事を告白しちゃいます。
意なポイントでイブニングライズをと思い、薄暗い中頑張ってました。
小雨の振る中決して条件は良くなかったのですが、幸いにもいくつかのライズを見ることが出来ました。
最後のチャンスだと勢い込み一番大物っぽい淵尻のライズを狙うことにしました。
すぐ隣の道路端には2台の車が止まって、じーっとこちらの様子を伺っているのが感じられます。
大門川で好釣してホクホク顔で車に戻ってみると、車内は蒸し風呂状態だった。
正面のウインドウガラスの真下に変人Jさんの携帯電話が6月の太陽の光をもろに浴びてギラギラと輝いていた。
「こんなところに置いとくと壊れちゃうよ」と行った時にはすでに手遅れで、液晶画面は何も映らなくなっていた。
それでも釣れて機嫌の良い変人さんは、さほど気にするでもなくモスバック(徳2号の師匠が経営する喫茶店)へと向かった。
現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。
この記事は「2005年11月4日」の記事です。参考程度に見ていただければと思います。
世の中には信じがたい話が本当にある。
渓流釣りをする人がこの文章を見たらとても信じてもらえないと思うが、本当に、本当のはなしである。
ある日私の義姉が相談してきた。
ある日私の義姉が相談してきた。
「大田区に住む知り合いの家の水槽にヤマメがいるのよ」
ここまでは普通である。
「そのヤマメはマンションの裏を流れる多摩川で、その人が普通の玉網で捕まえたのよ」
話が普通ではなくなってきた。
この文をご覧の皆様と同じく私も・・・
自動車保険の加入条件を読むと、年が若いほど無茶な運転をする可能性が有ると言うことで、保険料が安くないのが通常である。
私はその項目を読むたびに昔の出来事を思い出して、ついうなづいてしまう。
それは私がまだ若かった二十歳の時、釣り場に向かう途中に起こった印象深い出来事(事件)である。
深夜の甲州街道は走る車もまばらで、眠気と寂しさを癒すため、青信号をいくつ通過できるかを一人で数えながら走った。
その内、信号待ちで隣に着いた車が盛んにアクセルをふかし始めた。
気づいた私が隣に目をやると、シャコタンの白い車に乗ったとっぽいあんちゃんが、ニヤニヤと挑発的な表情でこちらを見ている。
私はその項目を読むたびに昔の出来事を思い出して、ついうなづいてしまう。
それは私がまだ若かった二十歳の時、釣り場に向かう途中に起こった印象深い出来事(事件)である。
朝マヅメの釣りに間に合うために、一人甲州街道を車でひたすら西へと向かっていた。
深夜の甲州街道は走る車もまばらで、眠気と寂しさを癒すため、青信号をいくつ通過できるかを一人で数えながら走った。
その内、信号待ちで隣に着いた車が盛んにアクセルをふかし始めた。
気づいた私が隣に目をやると、シャコタンの白い車に乗ったとっぽいあんちゃんが、ニヤニヤと挑発的な表情でこちらを見ている。
聞いた後に何とも爽快な気分にさせてくれる話である。
私の友人の秋君が親戚の事業を手伝いに
和歌山県で暮らした頃に実際に見た出来事である。
紀ノ川に現れた巨大生物との出会いw
親戚の事業とは金融会社で「秋君」はそこの店長として暇な毎日を過ごしていた。ある時、定休日を利用して社員達と「紀ノ川」で釣りをしながらのどかな一日を過ごしていた。
釣れても釣れなくてもいいやと起き竿にしておいたのが突然しなり始めた。