
クルマを停めたおさかな公園駐車場からの景色 気持ち良い青い空

午前の釣果は撃沈。
魚芳旬鮮道場が中国人観光客でいっぱいだったので、浅池の有る車屋で車屋御膳を食べた。

午前中と同じ自衛隊橋付近で釣る事にする。

MAKIさんが釣った30㎝ジャストのレインボー

私が釣ったレインボー。橋の上流に比べて下流は型が良い。

ブラウントラウトは32㎝。
二人とも午前はドライ、午後はニンフで狙ったが、運良くニンフの当たりフライを見つけて釣ることが出来た。
当たりフライはグレーのMSC。他の色のMSCや色んなニンフも試したが、今日は二人共このニンフだけが効果有った。
次回は3/26に再び忍野へ行きます。

二人で37尾。
初ルアーで1尾釣れました。
当たりフライは黄色のマラブー。タナもフライもドンピシャで数釣れていたと思ったら、ピタリと釣れなくなる時間帯が有ってフライを色々変えましたが、最後には又黄色のマラブーで数釣れて、魚の気分に振り回されました。

大物は40㎝オーバーのイワナで、後は全て虹鱒。
次回は色んな仕掛けで波のプールでも釣りしてみようと思います。

TamTamさん、美味しくてボリュームある手作りサンドイッチとミネストローネご馳走様。今年は色んなイベントに参加して一緒に楽しめて良かったです。
岐阜県のマラソン大会で沢山のランナーがスズメバチに襲われたのは記憶に新しいが、刺された人は黒い服を着ていた人達で、他の色の服を着ていた人達は刺されなかったと言う。
ハチ蜜が大好物のクマが黒いから、巣を守る本能で黒色を攻撃すると考えられる。
テレビ番組でその問題を取り上げて色々試していた。
スズメバチの巣に白い風船と黒い風船を近づけると、何度やっても黒い風船が刺されてパンクしてしまう。
今度は白い風船と赤い風船を近づけると、黒と同じように赤い風船が刺されてパンクする。
明度で色を判断するからハチから見ると黒も赤も同じ色に見える。つまり赤も危ないのである。
明度で思い出した事が有る。
新大久保で店をやっていた頃、しばた和さんと村上ユミさんと言うフライフィッシングで有名な方がよく食事に来ていてフライを見せてもらう事が有ったが、魚は色を明度で判断するので黒も赤も一緒と断言して真っ赤なフライがやたら多かったことを覚えている。
来期のフライは黒より見やすい赤を多用してみようと思う。

ハチ蜜が大好物のクマが黒いから、巣を守る本能で黒色を攻撃すると考えられる。
テレビ番組でその問題を取り上げて色々試していた。
スズメバチの巣に白い風船と黒い風船を近づけると、何度やっても黒い風船が刺されてパンクしてしまう。
今度は白い風船と赤い風船を近づけると、黒と同じように赤い風船が刺されてパンクする。
明度で色を判断するからハチから見ると黒も赤も同じ色に見える。つまり赤も危ないのである。
明度で思い出した事が有る。
新大久保で店をやっていた頃、しばた和さんと村上ユミさんと言うフライフィッシングで有名な方がよく食事に来ていてフライを見せてもらう事が有ったが、魚は色を明度で判断するので黒も赤も一緒と断言して真っ赤なフライがやたら多かったことを覚えている。
来期のフライは黒より見やすい赤を多用してみようと思う。

6月、7月の忍野釣行時には全員ブヨに刺されてめげたので、今回はハッカ油を何度も塗りながら予防した。
ここ数回、忍野の主な食堂が休業の月曜日に来てたので、今回はグルメ目的で曜日をずらして来た。
昼は膳棚橋から10分程の「魚芳旬鮮道場」へ行った。
忍野八海からやや離れているが、忍野一と言える知る人ぞ知る名店です。

開店から10食限定の海鮮丼。あさりの味噌汁お代わり自由でお新香、サラダ、が付いて何と600円!
今回は左下のメバルの唐揚げを+100円で足した。
一緒に行った二人も驚き満足していた。

高校時代の同級生、平澤さん

MAKIさんも好調

私も何とかゲット
フライは#16カディス。遠方や中心部を流しても駄目で、ふと見ると足元の岩に定位している2匹を発見。
ポトンと落としたらフワッと浮いて来てゆっくりくわえた。
ライズは散発的にあるが、全然取れない。
MAKIさんは、「後何度通えば忍野の魚をコンスタントに思う存分釣れるようになるんだろう...」...同感!
終了間際ホワイトのミッジバイビジブルを使ったら、よく浮きよく見えて好反応。でもティペットが絡まってジ・エンド。18時には暗くなっていた。
来期はバイビジブルを色々アレンジして挑みたい。
夕食は自衛隊橋横の「いねや」。

絶品オムライス!
骨付きチキンのカレーライスを食べたMAKIさんも美味しかったそうだ。

今年は人知れぬ秘境に沢山行きました。
階段700段を上り下りしなければ入渓できない滝壺。
本流支流とも魚不在でそのまた枝沢も鉄分で真っ赤なのに最上流は水質が好転しているイワナの桃源郷。
人知れぬ杣道を辿って入渓する深山幽谷。
沢を下って入渓して往復8㎞歩いた貫録の源流。
さすがに良い釣りが出来たけれど、いつも付きまとうのはクマと出会う不安でした。実際にクマの足跡や大きな糞を確認した溪もありました。
一応腰にナタを下げていますが、クマさんと接近戦で戦うのは最後の最後にしたいもんです。
ならば長距離でクマから身を守る武器はないだろうか?クマスプレーが失敗しても例えば登山のステッキの先がボタン一つで槍に変わるようなやつが有れば売れるのに...。
今年の春、秋田の筍取りの人々を襲った人食い熊から身を守り抜いた人も、最後には竹を槍のように切って突っついて助かったと言う。
ふと「ピッケル」が頭に浮かんだ。鋭い先端は雪山のアイスバーンを砕き、手元は滑落防止に使う。アイゼンに良いものが出て来て過去の産物となりつつあるが、流れを逆行してでも購入する価値があると思った。
ニンフ(グリーンマラブー)のインジケーター(ウキ)釣りをしたソラさんは、まさに爆釣!多分フィッシングエリアで一番ハイペースで釣っていたと思います。
徳はシンキングラインのウェットの釣りを気取り、ソラさんの半分の釣果。
途中ソラさんの仕掛けと変えてフライは自作のイエローマラブーで無事数をクリアしました。
ウキ釣りに飽きたソラさんは徳のウェット仕掛けに変えても勢い止まらず即お魚ゲット。
とても楽しい釣りとなりました。
初ルアーも10分ほどやりましたが、飛距離が伸びすぎて向こう岸を軽く超えてしまうので困りました。次回じっくりルアーもやります。

最初の記念すべき1尾

姿勢を正してソラさんが釣る魚を待つニャンコ のどかな一コマ

本日一番の大物
皆さんお疲れさまでした。
また、徳さん長時間の運転本当にありがとうございました。
結果は惨敗でしたが、師匠おざきさんのホームグランドであり、先日おざきさんが大釣りをされていることから、昨日は諸条件が良くなかったのだと思います。
一発大逆転を狙った大門川でも返り討ちにあうなど、昨日は岩魚の捕食スイッチがオフになっていたのかもしれません。
実は、昨日は釣行前から体調(腰痛)が悪く、清里が少し遠く感じられましたが、美しい渓谷と最後には平家蛍の乱舞を観ることができ、楽しい一日でした。
よ~し!益々やる気出てきたぜ~!!
また次回もよろしくお願いします。 H.MAKI
釣りの道は一日にしてならず
また、徳さん長時間の運転本当にありがとうございました。
結果は惨敗でしたが、師匠おざきさんのホームグランドであり、先日おざきさんが大釣りをされていることから、昨日は諸条件が良くなかったのだと思います。
一発大逆転を狙った大門川でも返り討ちにあうなど、昨日は岩魚の捕食スイッチがオフになっていたのかもしれません。
実は、昨日は釣行前から体調(腰痛)が悪く、清里が少し遠く感じられましたが、美しい渓谷と最後には平家蛍の乱舞を観ることができ、楽しい一日でした。
よ~し!益々やる気出てきたぜ~!!
また次回もよろしくお願いします。 H.MAKI
釣りの道は一日にしてならず

参加の釣り部の皆さん、お疲れ様でした。

金峰山川の綺麗な水に心洗われ、清里では蛍舞う幻想的な暗闇と静寂の中で我が生を実感した貴重な一日でした。


勢いよく釣りイベントが続き小休止の感がしていましたが、9月末のラストまで心に残る釣り旅を実現出来るように頑張ります。 徳
昨日の釣行
お疲れさまでした。
今ひとつな感じでしたが、魚があまり走らないのと、
スレた出方をするのをみると、どうも昨日今日人が入ったような気もします...。
稀にのんびり出て来るポイントは竿抜けだったのかもしれません。
近々、確かめに行ってきます!笑
尺が出るまで撮らない背水の陣で臨んだので(うそです。時間が勿体なかっただけ。)

イワナの写真はありませんが、唯一はMAKIさんの堰堤を責めるの図、です。
おざき
7/27 釣り お疲れ様でした
天気は現場のほうがよく、晴れ時々小雨でした。金峰山川は水が透き通ってきれいな川でしたが、自分は釣り上げられませんでした。
現場に先乗りしていたおざきさんは、朝から7匹ほどすでに釣り上げていたとのこと。

夕方には大門へ移動しましたが、こちらは皆、いい当りはありませんでした。

モスバックのシカ肉燻製
帰りにモスバックによって食事をして帰るさいに、マスターの誘いで、近くのヘイケボタルを見て帰ることが出来ました。
今回も楽しい釣り旅行でした。ありがとうございました。 デラ
今ひとつな感じでしたが、魚があまり走らないのと、
スレた出方をするのをみると、どうも昨日今日人が入ったような気もします...。
稀にのんびり出て来るポイントは竿抜けだったのかもしれません。
近々、確かめに行ってきます!笑
尺が出るまで撮らない背水の陣で臨んだので(うそです。時間が勿体なかっただけ。)

イワナの写真はありませんが、唯一はMAKIさんの堰堤を責めるの図、です。
おざき
7/27 釣り お疲れ様でした

天気は現場のほうがよく、晴れ時々小雨でした。金峰山川は水が透き通ってきれいな川でしたが、自分は釣り上げられませんでした。
現場に先乗りしていたおざきさんは、朝から7匹ほどすでに釣り上げていたとのこと。

夕方には大門へ移動しましたが、こちらは皆、いい当りはありませんでした。

モスバックのシカ肉燻製
帰りにモスバックによって食事をして帰るさいに、マスターの誘いで、近くのヘイケボタルを見て帰ることが出来ました。
今回も楽しい釣り旅行でした。ありがとうございました。 デラ

最初に釣れたブルックトラウト

同じ尺越えならばイワナの方が嬉しいと思うのは私だけ?
フライは#18以下のブラックアントをはじめ黒のフライが圧倒的に良かった。
現地集合で早朝から始めていたおざきさんはかなりの数を上げたそうだ。
忍野初参加のデラさんは、「魚が沢山見えるとは聞いていたけれど20㎝位のだと想像していたら、40㎝オーバーが無数にいてまるで夢のような世界だった。」と興奮冷めやらぬ様子。30㎝オーバーを釣ってホクホクだった。

昼は忍野の「大臼屋」、帰りは「富士山海の家」で仲間と食事。
●7/4(月)山梨県忍野で釣りとグルメ 参加者4名

膳棚橋で釣り

良型のニジマス

午後は自衛隊橋上流で遊ぶ

FF初体験のたむちゃんがヤマメとブルックを釣り上げた。

たむちゃんが釣ったブルック
前回もそうだったがブヨが多くて全員が刺された。ハッカ油を何度も塗らないと駄目。
前回以上にミッジの釣りに分が有った。黒も良かったが最後に水面を埋めていたのは白のミッジだった。
バーッと大ざっぱに流して当りを待つよりも、ライズしながら水面を泳いでいる魚の口もとに綺麗にフライから流す方が確立が高い。

昼は忍野の「いろり」で食事。夜は河口湖インター近くの富士山海の家で食事。
月曜日は休みの店が多く食事処が限られる。
次回は9/27(火)今季最後の釣りで忍野へ行きます。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
この間の木曜日、下界では35度になるとニュースで入っていました、O氏から木曜日に釣りに行くのなら、一緒に行かないか?と誘いの電話がありました。
この間の木曜日、下界では35度になるとニュースで入っていました、O氏から木曜日に釣りに行くのなら、一緒に行かないか?と誘いの電話がありました。
朝、10時に川に到着、型は小さいが面白く釣れます。
少し登ったとこで川に花が浮いているのに気が付きました、ナツツバキだと言うのは解りましたが震源の樹が見つかりません。
また、少し登ったところに大量の花が落ちていました、その上を見るとナツツバキの樹がありました。
川は気持ちよくてお昼を食べたころ少し雲が出てきました、今日の天気予報は昼から夕立が有るとのこと、雷も鳴ると言うことでした。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
今日、木曜日は昼からI君と一緒に川へ行きました、I君と一緒に川へ入るのは3~4年ぶりです、でも気の合う友達と川へ行くのは最高に楽しいです。
下界は36度で大変です、こちらは木の陰、川の音ときをり小鳥の声これで魚があれば言うことなし。
カメラは専属のカメラマンがいつでもどうぞとカメラを構えて待ってます。
27cmのイワナを釣り上げました、あとで、このイワナの胃の中身を見て驚いたのは、大きいスズメバチと一緒にフライが入っていました。
12番のアントでめじゅるしにはピンクのフローチィグヤーンのパラシュートに巻いていました。
イワナがフライを胃の中に入れるのは初めて見ました。
上流に行くと紫色の花が咲いていました、ホタルブクロでした、家の近くも蛍が飛んでいるかもしれない。

27cm

かけました

そっと投げて

ホタルブクロ

第1投目からイワナが幸先良く釣れた。

釣り上ると段々魚の型も良くなってくる。

最近話題の渇水で、この沢も幅いっぱい急流が流れて岩登りばかり余儀なくさせられるはずだったが、この日は河原が有ってホッとする。



魚影は濃く一時は入れ食いのようになる区間も有った。

型は最近入っている秘渓と同じ26㎝クラスが大きい方で、尺越えが出そうで出ない。
雨が降りフライが雨に叩かれて沈みやすくなり集中力が衰えたが、瀬に出て大胆になったイワナが沈んでいるフライをくわえて慌ててばらして我に返る事が何度か有った。

フライはカディスとアダムスパラシュートを使ったがどちらも良かった。
釣り区間は1㎞だが中々目的地に到着しなかった。こんなに長く感じた1㎞は初めてだ。正味7時間の釣りとなった。
一番の核心部を存分に釣りきったことで燃え尽きて真っ白な灰になったような充実感が有った。
駐車場までの4㎞を速足で歩いて着いた頃には薄暗くなっていた。

豪華な望郷の湯で癒されて、MAKIさんが運転してくれた車中では何度も熟睡してしまって、今回は遊び疲れた事を実感しました。
完全釣りモードなので今回はグルメには無関心。時間節約で雑貨屋でパンを買って釣り場へ向かった。
最近釣り場選びにハズレが無い。
今回も人知れぬ杣道をたどる秘境で、山深さや大岩の連続する落差の有る渓相等十分な緊張感が有り、二人とも腰に下げたナタを何度も確認しながらの釣りとなった。

最初のポイントでいきなりの26㎝

ところどころに春ゼミがいた

MAKIさんの釣り姿

魚影は濃くまだまだ大物の期待も有り、上流や支流を探ってみたいと思った。帰りの心配が先走り、3時にはこの渓を下り始めた。
水面にはカディスが沢山乱舞していて、ライズは無いもののカディスフライはくわえた。釣れたイワナはまだサビが取れてなかったので、6月下旬がベストシーズンだと思った。

2番目に入った沢

小さなヤマメの活性が高かったが、まん丸いパーマークが珍しかった。
この沢は早々切り上げた。
日帰り温泉「つつじの湯」はやはり素晴らしい。サウナ、岩盤浴、湧き水、露天風呂、内湯と楽しんだが、泉質はもちろんの事、薄暗さが檜の内湯を引き立て貫録を感じさせてくれる。
吾妻水系はやはり面白い。まだ行きたい沢が沢山有り、車中その想像話に花が咲いた。
目標の釣り場は水質の悪い本流からこれまた水質の悪い支流に入る枝沢。その枝沢さえも水質が悪く、赤く染まった底石は一目で魚不在だと分かる。
10年ほど前に地元の人に質問攻めして得た情報によると、その枝沢の源流部に魚がいると言う。
険しいのか、竿も出せないようなボサに埋もれているのか、小型が少々だけいるのかも分からない。情報が少ないほど想像も膨らみ冒険心を刺激する。
長いダートから入る道を見つけ沢に下りた。

生活反応を感じない赤い川をズンズン登って行く。

行く手を阻む小滝を巻いてなお進むと、矢のように瀬を走る魚をおざきさんが目撃

釣りモードに変わりさっそく竿を出す
だが若干水質が緩和された程度で、魚の数はまだ少ない。

もっと上流に行けば水質が変わると信じて、釣り上るピッチを更に早める
途中クマよけの鈴だけでは心細く、クマと戦えそうな木を見つけて胸元に差し込む。
前日はプロポーズ大作戦の録画をついつい観てしまい、1時間しか寝てないところにこの強行軍。ふらっとつまづいて倒れて頭から水没。火照った体に心地良く、しばし潜ったまま漂っていた。

気を取り直して前進。2度水質の悪い流れの合流を過ぎたが、まだ底石の色は変わらない・・・

と思った矢先、川底が普通の色に変わり小型のイワナが宙に舞った。
少し上ではおざきさんが26㎝を釣り上げ私に両手で丸印!すかさず私も両手で丸を描いた。

そこからは大小さまざまな天然イワナがプリプリと力強いボディをくねらせた。ポイントも程よく楽しめた。
人知れぬ天然魚の宝庫。まさしく「いつものところ倶楽部・釣り部」の秘密の釣り場発見の日となった。
下流で待つデラさんに合流。行きに比べて帰りの距離の長さは3倍程にも感じた。
腹ごしらえの後、近くの滝壺でイブニングを楽しんだ。

滝壺は水量少なくライズもポツポツだったが、名手おざきさんがライズを取った
クルマを走らせ天下の名湯草津温泉共同浴場に寄った。
湯畑の湯が流れ込むが、熱くて入れないとたじろぐところで、徳が極意を伝授。「自分の体じゃないと思えば入れる」と言って入って見せる。が、おざきさんは半身浴まで、デラさんはリタイアでまだ修業が足りません(笑)。
帰りの運転は天下の名湯のおかげで眠くならず(単なる火傷のせい?)、デラさんの恋バナに二人でちゃちゃ入れながら楽しい道中でした。
特に滝下の大淵は忍野の様な魚の数が見れました。桃源郷気分でした。
凄いアップダウンで今太腿が筋肉痛です。
隣の沢で釣りしたところ、洞窟の様な沢でしたがここも良く宝探しに成功した気分です。
ラストは最初入った川の上流もやりました。
ヤマメとイワナが釣れました。
この辺はまだまだ秘境が隠れています。
帰りに軽く汗を流した共同浴場のおかげで、今日は快調です!

滝下で釣れたヤマメ

2度目に入った沢で釣る

最後の滝壺で釣れたイワナ

朝7時にここで待ち合わせ
素晴らしい景色を見て良い一日になる予感がした。

行きは良い良い帰りはきっと辛い
おざきさん、良い写真ありがとうございます。

気温は20° コンディションは良い

最初に釣れたイワナ。凄く嬉しい。

2尾目。この川で型が揃い活性が高いのは久しぶり

水量は少なく水は澄んでいる

澄んだ流れの中で宝石の様な魚が舞う

右岸の砂場に尺を優に超すイワナが下流を向いていて、フライを落とすと矢のように岩の下に逃げた。
そしてしばらくすると又出て来る。完全に遊ばれたが、それはそれで楽しい。

ヤブレガサがいくらでも採れたが、モミジガサのように美味しくなく苦くて後悔した。

昼に釣りの師匠の店で美味しいビーフシチューを食べて暫し釣り談義
夕方に入った川は山菜が豊富で、釣りの手を休めて山菜採り。

コゴミ

ワサビ

午前中の川より小型が多かったが、最後に24㎝が釣れた
夢中で遊んだので、帰りの運転で思った以上に疲れている事に気が付きました。
やっと今季まともな型のイワナが程良く釣れて、山菜もワサビ、コゴミ、カラシナ、ヤブレガサと沢山採れて、景色も良くビーフシチューも美味しくて楽しい一日でした。
今日昼の営業を休んで釣り具の整理をしています。ベストの中に無駄なく全て揃うようにしておきます。
同行して下さった、おざきさん、MAKIさん、又よろしくお願いします。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
今日は朝からドライが釣れるので、9時から川へ行きました。
今日は朝からドライが釣れるので、9時から川へ行きました。
ドライは昨日のお客さんが釣れたと言ったので、夕方迷わずにドライにして4匹釣れました。
さて、今日はドライで出るかな、お天気は最高だしいい日になりそうな日に思えてきました。
ところが、最後の堰堤に来た時にはばらしたのが2匹で釣果はゼロ。
すると、あっちこっちでライズがありました。(N0.1の写真)
それ一匹のみであとはフライがあるとこの横でライズをしたり、馬鹿にされました。
胃の中
その虫に似たフライを投げると三回に一回の割で釣れました、それが12時まで続きました。
その虫に似たフライを投げると三回に一回の割で釣れました、それが12時まで続きました。
結局、10時半から12時までライズがありました。

コゴミ
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
昨日近くの川に釣りに行きました、時間は5時過ぎ、魚がたまっているような所で、魚がライズしました。
昨日近くの川に釣りに行きました、時間は5時過ぎ、魚がたまっているような所で、魚がライズしました。
竿にはニンフをつけていましたが、かまわず投げました、すると目印が水の中え吸い込まれていきました。
その後も何度も当たりがありました、なぜ、ドライに変えなかったのはニンフの釣りが好きなのと、あの重たいニンフを投げるのは、いったん軽いドライを投げた後ニンフには戻れないという、持論からかんぜにドライになるまではニンフを使います。
私の好きなジョークに「提案」と言うジョークがあります。
二人の釣り気違いが旅の宿で出会った。たちまち、釣りの話がはずんだ。釣り場はどこがいいか、道具はなに、いちばんいい餌は・・・・
そして結局、めいめいの釣り自慢になった。
一人が、かって300ポンドもある鮭を悪戦苦闘のすえ釣り上げた話をした。相手の男はその話を注意深く聞き、自分はそんな大物を釣りあげたことがないことを率直に認めた。
しかし、と彼は語り始めた、彼はある深い湖で釣りをしていて、ランタンをひっかけてしまったことがあった。そのランタンが
1912年に難破した船で使われていたものであることは、ランタンに付いていた金具からわかった。だが、何よりも不思議だったのは、そのランタンが防水さ
れていて、しかもまだ灯りがともっていたと言うことだった。
最初の男は何も言わなかった。深い沈黙が辺りを支配した。やがて彼は煙草を深々と吸い灰皿でもみ消した。
目的の湯川は、軽井沢と言うよりも信濃追分が近いフィールドです。
スレていて難しいけれど魚がイッパイいてしかも大きいと言う魅力的な釣り場。湧き水の川なので水温が安定している、まさに早春OKの川です。支流にも穴場的な沢がいくつかあり楽しめます。
「いつものところ倶楽部」に最近入会したマキさんと二人で行きます。私と釣り場や志向が共通した方で、釣りも楽しみですが車中での会話が更に楽しみです。
これで釣れたら最高ですね。

25年前湯川で釣ったヤマメ ラスティーパラシュートを同じ瀬で100回位流して釣れた
新緑の 木漏れ日淡く 流れ染め 浮かぶフライに 時を憶えず
暮れなずむ 秋の山川せせらぎの
心乱れし かすかな波紋
フライマン達よ!
ライズに酔い ヒットに涙し リリースに 愛を込めるのだ
「いつものところFF倶楽部」は渓流釣りとフライフィッシングを楽しむ事を目的に、2000年に発足されたトクさん主催のサークルです。
2000年当初は「HOG フライフィッシング倶楽部」と言う名で活動しており、何回か名前を変更しております。 現在は「いつものところ倶楽部 > フライフィッシングサークル」として活動しております。

関東近郊にある釣り場に遊びにいく事が多いです。
他にも、としまえんフィッシングエリア等にも遊びにいきます。

トクさんからの一言

東京で焼肉屋を経営しながらフライフィッシング倶楽部を主催しています。
16名の釣り仲間がいます。
可能ならば当倶楽部の秘密の釣り場へ御一緒しましょう。案内します。
渓流のフライフィッシングを楽しむ倶楽部です。
初心者歓迎!フライフィッシング仲間募集!
この倶楽部で、釣りと自然を楽しめればと思います。
いつものところFF倶楽部の参加方法
参加方法については色々ありますが、「トクさん」の経営している焼肉店に直接電話いただくのが確実です。
トクさんが経営する焼肉店「焼肉呑み処 いつものところ」
他にも下記のコミュニティから連絡可能です。
ご近所さんを探せ 「いつものところ倶楽部(アウトドア、グルメ、ボクシング)」
※先に「ご近所さんを探せ」のトップページより会員登録をして、サークル「いつものところ倶楽部」を探して「入会する」をクリックして下さい。 もしくは直接コメントいただければと思います。
渓流釣りイベントの様子








お久しぶりです。広報担当です。
本日、トクさんの渓流釣り日記「FlyFishing Plus」のデザインリニューアルを行いました。
トクさんの経営している「焼肉いつものところ オフィシャルブログ」のリニューアルに伴い、
PC版のデザインを調整いたしました。

本日からURL(ドメイン)が変更されますのでお知らせいたします。
◆旧ドメイン
http://flyfishing.ldblog.jp
◆新ドメイン
http://flyfishing-plus.yakiniku-itutoko.com
閲覧には影響は少ないと思いますが、お気に入り登録やRSS登録を行っている方は、
新ドメインで登録いただければと思います。
現地でガイドを頼めば一人3.000円はかかる。
5人で行けば15.000円・・・。
山菜採りイベントの有る宿に泊まれば宿泊費がかかる。
一体いくらの値段の山菜になってしまうのだろうか?
日帰りで山菜採りに行って収穫はせめて交通費がチャラになる位か得をするぐらいは採りたい。そんな方にお勧めの山菜採りレポートです。
●素晴らしい自然の恵み
山菜採りをこれから始めようと言う人は、詳しい経験者に同行してもらって山菜を採るのが一番良い。
だが都会に住む人は時間が合わない、詳しい人が周りにいないと言う人が大半で、ネットや本でフィールドを探そうとしても自分のフィールドをそう容 易く教えている 親切な情報は少ない。
私は渓流のフライフィッシングが何よりも好きで、長年渓流を歩く間に山菜にも興味を持つようになり、今では山菜の採れるフィールドを数多く知るよ うになりました。
釣り人が教える山菜採りガイドだけに、渓流に沿った場所が殆どです。ある意味、山中に山菜を採りに行く人が多い中で渓流沿いは意外な盲点になって います。
素晴らしい自然の恵みを親しみを持って楽しんでもらう為に、この度そのフィールドを紹介する事にしました。
自然の景色に感動し、ターゲットの山菜を見つけて仲間と共にときめく瞬間を楽しんで下さい。
●採る前に注意する事
・採る前に下水やゴミ捨て場をはじめ、土が汚染される要素が周囲に少しでも無いかを良く見定めて下さい。離れていても川が増水すれば土が汚染され ます。
・自然を絶やさない為、後に楽しむ人の為、根っこを残し芽を残して根こそぎ取るのは絶対にやめましょう。
・「疑わしければ取らない」を基本として、間違えやすい山菜は最初から避けて下さい。
・ハチ、ブヨ、ヒル、マムシ、クマ等の注意は怠らず、万全な装備で行って下さい。
・帰りには来た道を正確に戻るようにしましょう。いくら近道らしきものが有ると言っても、大自然の中何が起こるか分かりません。カラフルな布や テープ等を目印として利用しましょう。
1. 山梨県清里編




モスバックに車を置いて国道を野辺山方面に歩きはじめるとすぐに藤沢橋
藤沢橋を渡ったらすぐ右側に

喫茶モスバックのマスター林さんに案内してもらう。


三叉路

銀の橋

銀の橋から遊歩道を宮司の滝方面へ

銀の橋上流左側の林にコゴミの群生
橋を渡った対岸斜面は以前はモミジガサが群生していたが、その後は見なくなった。

銀の橋上流左側の河原沿いに山葡萄の芽 絡まったツルを探す。赤色の入ったのを採る。

宮司の滝を橋から眺める

宮司の滝から平沢橋へ向かう途中の岩場でイワタバコ発見




からし菜の黄色い花6

からし菜

ワサビは支流沿いに沢山有る。
その支流を進むとワサビ以外にセリ、クレソンも採れる。

ワサビ

ワサビの採れる支流から下った所に堰堤が有り、なおも下ると平沢橋に到着。季節は合わないが、周辺にはフキノトウが採れる場所が有る。
・1月20日(昼)としまえんフィッシングエリア
・2月 としまえんフィッシングエリア
・3月 山梨県忍野桂川
・4月 山梨県都留桂川
・5月 群馬県吾妻川水系
・6月 群馬県片品川水系
・7月 群馬県片品川水系
・8月 群馬県吾妻川水系
・9月 山梨県清里
その他、山梨県笹子川水系、群馬県利根川水系、長野県千曲川水系
※4月、5月、6月は山菜採りも行います。
穴場探しの探釣は吾妻川水系、利根川水系、千曲川水系で行います。



8月12日(月・日帰り)イベント決定!
初心者歓迎!道具の無い方はこちらで準備します。
場所は参加メンバーに合わせて下記どちらかにします。
・越後湯沢大源太川(自然渓流)、アフターはへぎ蕎麦と温泉
・清里川俣川渓流釣り場(管理釣り場)、アフターはBBQと温泉
車は8人乗りです。人数になり次第締め切りとさせて頂きます。
「いつものところグルメ会&FF倶楽部&チーム徳ボクシング教室」
http://www.gokinjo.net/circle/060799/index.html
直接のお申し込みは
03-5948-8283 焼肉いつものところ 徳


初心者歓迎!道具の無い方はこちらで準備します。
場所は参加メンバーに合わせて下記どちらかにします。
・越後湯沢大源太川(自然渓流)、アフターはへぎ蕎麦と温泉
・清里川俣川渓流釣り場(管理釣り場)、アフターはBBQと温泉
車は8人乗りです。人数になり次第締め切りとさせて頂きます。
「いつものところグルメ会&FF倶楽部&チーム徳ボクシング教室」
http://www.gokinjo.net/circle/060799/index.html
直接のお申し込みは
03-5948-8283 焼肉いつものところ 徳



気になっているまだ入っていない沢の入口へ向かったが「クマ出没注意」の札が・・・。
沢をのぞくと谷は深いが何とか下りて行けそうだ。渓相もかなり良い。でも暗い・・・。
「クマ出没注意」であっても溪が明るかったり民家が有れば一人でも入るのだが、ここは辞めといて知っている沢へと向かった。

東京を出たのが8時半、渋川伊香保インターに10時、釣り場に着いて釣り開始が12時だった。
朝どんより曇っていた天気も明るく陽がさすようになり、中之条で10時半に確認した温度は15度だった。

水量が以前より少ない。ゴールデンウィークの入渓者が多いのか砂地は足跡だらけだ。
瀬で矢のように走る魚影を見てひとまず安心した。

皆様。お久しぶりです。副管理人です。
みなさんはアンテナサイトをご存知ですか?
よく2chまとめブログの記事を集めている情報サイトです。
色んなブログをひとつひとつ確認するのは大変ですよね?
なので「人気のあるブログを一つのページにまとめて見やすくしよう!」
そして、より情報を普及させる為に・・・
自分のブログにアンテナサイトに書かれている内容を掲載していこう!
と言うのがアンテナサイトです。
しかし現状は・・・
2chまとめのアンテナサイトが無数にあります!
2chをこれ以上普及させてどうする?
もっと価値のある情報を皆さんに届けるべきでは?
と言う事で・・・
もっとフライフィッシングと渓流釣りの貴重な情報を皆様に届ける為に・・・
2chでは無い!
フライフィッシング専門のアンテナサイト
を作ることにしました!!

2013年3月のイベント告知です。
「いつものところFFクラブ」「十条夜遊び隊」「チームトクボクシングクラブ」等
毎月いろいろな活動をやってます。
参加希望の方がいらっしゃいましたら、
メインである「焼肉いつものところブログ」にコメントお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓
3月の遊び参加者募集!
では、今年3月に行うイベントは・・・

副管理人です。
本日「FlyFishing+~ヤマメ・イワナの宝庫探し~」の
スマートフォンサイトを
リニューアルしました。
↓↓↓これがその写真(画面キャプチャ)↓↓↓
私の友人が2012年の夏大好きな尾瀬で釣った33cmのイワナ
うらやまし~!
