上流ではイワナ、ヤマメ、ハヤが釣れてハヤがすごく多いのに、下流に移動したらイワナしか釣れないのっておかしいでしょう(笑)

信濃川上の川は微笑まず!
先ずは西川。

本流よりも川が汚れている。これは長い間開発によって汚れて無対策のままの上流の矢出川の水が原因。
かなり昔になるが、私が学生だった頃44年前は今思えば宝庫だった。
昔はコンクリートブロックの3角点で30分で5尾釣れて、橋の上からフライを落としたらわんさかアタックしてきて、昼間フライを無視していた7尾を夕マズメにみんな釣り上げて、大岩魚を抜き上げようとしたらロッドが折れたこの川は過去の遠い思い出と確定。さようなら(^^)/~~~

西川合流点から千曲川本流を釣り上がる
雨が続いていた影響で水量が多い。背丈ほどの草が多いが、とても釣りやすく気持ちが良い。千曲川では比較的環境の良いところ。
カディスの逆引きにギラリと反応したり、ドライにユラリと魚影が動いたりしたので色んなフライを試したが、アタリに至らない。
だんだん焦ってきた。
金峰山川の中流、川端下の鳥居付近から川を覗いたが奥の林道の突き当りに釣り人のクルマ。入口の公民館付近も釣り人の姿。
この辺りは動物よけと言うよりも人の侵入をよけるように柵が張り巡らされているので、容易に入渓出来ない。

少し下流の新田橋から川に入った。
廻目平上流の美渓と比べると、ごく普通の渓流。魚影は感じなかった。
一尾だけでも見たい、触れたいと言う思いが強くなり、時間は既に5時、師匠の店の裏の川に急いで向かった。
前回は短時間に25cmが2尾釣れた。
最初の1投は合わせ切れ。ティペットを7Xから5Xに変える。次のポイントでもバラす。
気持ちが焦っている。その焦りを笑うようにチビイワナが突いて来る。
他にもアタリは有るが、荒されているのかスレたヤマメのようなアタリだ。

釣れた小型、でも素直に嬉しい。
その後続いてアタリが多数あり、釣れなかったが楽しめた。八ヶ岳の川は自然の資質が高い。

中央高速藤野PAで恒例の1人反省会
お気に入りの[ぶっかけほうとう]も買いました。
次回は水上方面に行きます。
そこから徒歩で1時間半。釣り場には6時30分に到着。登山道にクモの巣が張ってたので、我々が一番乗りに間違い無い。

yamaさんが釣れた魚を撮影する姿を撮影(笑)

魚影は相変わらず濃いが、昨年と一昨年に比べると型が落ちる。
yamaさんのロッドが折れてしまうハプニングが有り、私の使っているロッドを貸してあげて自分は予備で入れておいたテンカラ竿を使う事にした。

正午に上流の橋を超えて少し進むと、沢登りの3人さんが申し訳なさそうに近付いて来たので、先を譲り退渓した。
少し下流にも沢登りの二人が支度をしていた。
少し下流に歩いて様子を見たら釣り人が二人入っていたので、思い切って40分下って最下流の本流合流点付近で釣りをした。


下流は思った以上に魚影も濃く型も良かった。次回は片道4kmで済みそうだ。
渓流は足で釣る日が有っても良いと思う。
今日は12km歩きました。
そして程良く楽しめました。
#利根漁協 #片品川水系

中央高速藤野PAでモスバーガー食べながら、今日の釣りを1人反省会。
ドキドキしたり残念だったり笑っちゃったりの充実した釣りだった。

11時半に千曲川の本流に到着して釣り支度をしていると静岡から来たと言う釣り人が話し掛けてきた。
少し上流でライズを見つけてヤマメとイワナを4つ釣ったそうで、クリップルフライが良かったと。昔の千曲川水系の話や現在釣れている所を情報交換した。
昔通い慣れた千曲川は、現在土砂で川幅が狭くなって、石底が砂底に変わってる所が多くて残念だ。ドライに3回来たが乗らず、ニンフでも1度バラした。でも伸び伸びとキャスティング出来て気持ち良かった。

3時半に支流に移動したら、先程の静岡の釣り人が私の情報を聞いて川に来ていた。
既に28cmのヤマメが釣れたそうだ。
さあ私も頑張ろう。
最初にヤマメが釣れた
イワナも順調に釣れる
フライはロイヤルコーチマンパラシュートが良かった。
ニンフはメインにパートリッジニンフ、ドロッパーにアントを付けて流したが今日は駄目だった。
天気が安定している信濃川上を選び、今日も沢山釣れました。
1度バラした大物を時間をかけて他のフライ(カディス)で掛けて、してやったりとガッツポーズしたら、何とイワナでは無くニジマスだった。
ネットの底が浅くて魚が入らなかった
これだけ魚影が濃いのにイブニングライズは大した事無かった。
飛んでるカゲロウに近いライトケイヒルを浮かべたが、3尾続けてバラした所で7時になったので終了した。
今度こちらの川に来る時は、昔を偲んで西川か黒沢川に来ようと思った。
それにしても平日で天気も良くないのに、釣り人の多いこと。

かなり上流部の渓相

同じく上流部
岸際を丁寧に流した。魚は確認出来るがスレている。

雨で水量が増えてドライでは厳しいので、大きなドライカディスのベントにティペットを20cm結んでその先にアントニンフを付けて釣ったイワナ

奥利根と言えばダム
釣りを始める前は天気も良かった。

熊さんの領域に人間がお邪魔しているので、そこは尊重して上手くやりましょう。

6月に泊まる予定だった無料キャンプ場
休みの日に限って雨天に困らされた。
2022年7月13日(水)
#利根漁協 #熊出没注意
今日は、テンカラの逆さ毛鉤を試すのが目的。テンカラの出来る池は5号池と1号池。

5号池
今日は人が少ない。

最初の第1投で釣れて気分上々!

赤身と思える魚も4〜5尾。

テンカラ逆さ毛鉤は黒い胴のが良く、白いのは駄目。

いつものパートリッジに勝るもの無し。

初めて1号池で釣りをしたが、トイレも洗い場も近くて水もクリアで便利だが、迫力に欠ける。
今日はサクラマス狙いのマラブーを忘れてしまった。
次回はマラブーとテンカラゼンマイ胴毛鉤をじっくり試してみたい。
#朝霞ガーデン #テンカラ

水芭蕉が咲き始め、フキノトウが食べ頃に咲いていた。ここはまだ早春。

川沿いに雪が沢山積もっていて難しい釣りとなりました。


ニンフで20センチのイワナ1尾釣って同型を1尾バラシ。

利根川漁協の年券を買いました。

利根川の支流のその又支流に釣りに行って来ました。

足元でイワナが泳ぐ大自然。
魚があちこちビュンビュン走るのを見たのは久し振り。

綺麗なイワナと魚影の濃さに満足な1日でした。
今年も数々のドラマが起きますように。
#今年初渓流釣り #綺麗なイワナ #利根川の支流のその又支流 #温泉
今日まで、ボクシング部5名が参加する朝霞ガーデンの釣り用に、せっせとフライを巻いて来た。名付けて[いつものパートリッジ]。これで釣ればたちまち初心者がベテランに見えることだろう。

#ボクシングではよけて打つ #釣りでは引いたら合わせる
3人はテンカラ、2人はフライフィッシングで楽しんだ。フライは全員[いつものパートリッジ]。
結果、全員が程よく釣れた。万事めでたし。


今日釣れたニジマスはここでは最高の45cm。完全な赤身。


前サクラマスが2尾釣れたポイントで、今日はヤマメの35cmが釣れて、一緒に釣りしたメンバーの遼くんが43cmのヤマメを釣った。これも綺麗な赤身だった。
今日は刺身で乾杯!
#朝霞ガーデン #赤身の魚 #大ヤマメ
朝霞ガーデンで栗田さんと待ち合わせして釣りをした。
一番のハプニングは、置き竿にして栗田さんのフライを取り替えていて振り向いたら、ロッドが水に落ちてどんどん池の真ん中に流れて行く。他の釣り人が足元に来たロッドをすくってくれたら魚が掛かっていた(笑)置き竿禁止です。



途中でフライを交換してあまり芳しくなくなった栗田さんに、オジサンが歩み寄って来ておすすめのフライを2度に渡ってプレゼントしてくれた。釣り女子にオジサンが親切にする場面をもう何度見たことか…。

オジサンがくれた2個めのこのフライはまあまあ釣れた。
今回はサクラマスを釣ることが出来た。
その他大きいニジマスは3尾持ち帰ったが、身が桜色のが1尾であとの2尾はあまり赤身では無かった。取り込みの時に大きく首を振ってフックごとぶっち切ってバラした奴が何尾かいたが奴らこそ赤身だったに違いない。

栗田さんの食卓 刺し身はサクラマス

私の調理中
次回はテンカラ釣りで大物をバラさないように、長めのネットを持って行って早めにランディングすることにした。
3月6日の日曜日に、ボクシング部6名が参加する朝霞ガーデンの釣り用にフライを巻いている。名付けて[いつものパートリッジ]。

これで釣ればたちまち初心者がベテランに見えることだろう。
#ボクシングではよけて打つ #釣りでは引いたら合わせる
100円ショップキャンドゥで買っているホイルシート。
これをフライパンに敷いて魚を焼くと、フライパンが焦げ付かずに魚も綺麗に焼ける。

色が綺麗で、イエローラインを巻いたら新緑の渓流に溶け込みそうなので、人生最後に買うフライリールとして選びました。
P&K Pachner & Koller Lightweight
ビンテージスケルトンフライリール


ネットの手持ちに印付けたらサイズがすぐに分るから便利。

これは身が赤そうだな〜
今日も5号池。
サクラマスと身の赤いニジマスとハリ飲み込んで傷ついた魚は持ち帰りの予定。
今日は前回良かったピンクのマラブーフライで釣り開始。テンカラでマラブーって変な釣り人?!反応は良い。
同じピンクでもオーソドックスなマラブーは良かったのだが、ウーリーバガーのマラブーはあまり良く無かった。
いつものパートリッジに変えた途端に入れ喰いになった。フライを度々奥まで飲み込まれて、持ち帰りが予定より増えてしまった。
結局38cmが最大で赤身はいなかった。前回の様なサクラマスも釣れず。
今度1号池でやってみたい。

帰りに釣り部だった栗田さんが務めているマックに寄って食事。
朝から何も食べていないせいか、又はマックを侮っていたせいか妙に美味すぎる。
東京よりもハイセンスで奇麗な店で緊張してしまった(笑)

・花はなの里オートキャンプ場(3月)※番外編
・TONETO キャンピングフィールド水上(4月)
・バンガロー村古里とみやま(5月)
・軽井沢キャンプゴールド(6月)
・板室オートキャンプ場ナーデルバウム(7月)
・羽鳥湖オートキャンプ場 (8月)
・望月少年自然の家(9月)

一番の条件は魚が釣れる事。
C&Rも自然渓流程好きでは無い。
それは海の船釣りが好きでは無くて、もっぱら陸っぱりの釣りを選ぶのと似ている。

横須賀海辺つり公園
魚探で魚の居場所を調べて、船頭さんの指示通りに開始する釣りや、沢山魚を放流してハイどうぞと差し出された管理釣り場で釣るのも何か似ている感がある。
管理釣り場も船の釣りも奥深さが有り技に長けた人も多いし、こればかりは好みの違いである。
私は、自分が探した釣り場でポイントを探り釣り上がり、毎度変化する自然の神秘を体感する渓流釣りを楽しみ、シーズンオフには管理釣り場でフライの効果の違いを試したり、海の堤防で色んな魚と遊ぶ。
水の綺麗な渓流や海ほど、やる気が出てときめく。

東伊豆いるか浜堤防
海釣りで面白いのは今だに新しい仕掛けがどんどん開発されている事です。
メタルジグのルアー釣りがサビキと合体してジグサビキになったり、胴突き仕掛けやサビキ仕掛けの先端のオモリをブラクリにしたかと思うと、イワシエキスやアミエビを練り込んだワーム、ルアーの役割もするスプーン形状のブラクリに枝バリまで付いていたりで自由に試す感じが楽しいですね。

下田福浦堤防
私はサビキ仕掛けに渓流のフライや海のアジやメバル用フライ、カニフライ等を足して試してみたいと思っている。

西湘小八幡堤防
この地図で利根川の月夜野、小松、上牧辺りの魅力的な本流や支流を見ながら夢膨らませている。
奥利根の藤原湖や木ノ根沢、楢俣川まで久し振りに行って見たい。
片品川水系も利根漁協の管轄なので、凄く便利だ。
これで吾妻川漁協と利根漁協の年券が一緒になれば申し分ないのだが…。


鹿留のポンドで初心者メンバーが釣った「パートリッジニンフ」をひたすら巻き始めています。
このフライはパートリッジ(ウズラ)だけで巻いてますが、リブとかビーズヘッドとか光り物が付いていないところが、スレたトラウトに効くのだと自分なりに思っています。
特にボディに使っているパートリッジの綿毛がテンカラのゼンマイ胴と質感が似ているのも、釣れる原因だと思っています。色合いがアダムスと似ているのも良い。
今は無き「としまえんフィッシングエリア」では入れ食い、忍野では尺ヤマメやスレたマスが釣れてくれる当釣り部の自慢フライです。
#いつものところ倶楽部 #メンバー募集 #現在メンバー66名 #釣り部 #ボクシング部 #焼肉会 #呑みとグルメ #カラオケ部 #アウトドア

いつものところ倶楽部釣り部5名で、イブニングライズアワーを期待して信濃追分の湯川を選んだ。
午前中は中軽井沢湯川のとんぼの湯駐車場に車を停めて15分程歩いて入渓。
倒木の多い渓流ではあるが、気持ちの良いせせらぎでポイントも多く楽しめた。

15〜16cm程度のヤマメで、さほど魚影は濃くない。私がドライフライで1尾、友人がルアーで1尾釣った。


トンボの湯に近い程魚影は薄い気がした。
下流に入った仲間はアタリ無し。

14時から信濃追分の湯川トラウトパークに
移動。ライズアワーを期待する。
暗くなる直前に凄いライズが期待出来るが、それまでをどう釣るのかが課題。
案の定アタリが無い。
ayaさんがこの川の常連さんに「ミッジでやれば魚は出るけれど釣れないよ」と言われて、ミッジのドライに変えた途端バンバン良型のヤマメがアタックしてきて驚いたそうだ。でもフッキングは難しい。
大淵では尺を遥かに越すイワナが2尾クルージングしているが、やはり常連さんが「釣れた事が無い」と言う。
暗くなるに連れて少なかったハッチが徐々に増えて来て、真っ暗になる直前にはまさに凄まじいライズアワー。

私のフライには2度アタリが有っただけで釣れなかったが、次男坊のスンジョンは初めてのテンカラ釣りで、ライズしている魚を狙い撃ちして3尾の大物を掛けたが、まだ慣れないせいか取り込みが出来ずネットインには至らなかった。
最後の大物を掛けた時は、私がネットを持って待機していたのだが叶わなかった。
釣れなかったのに楽しかった。
全員がそう実感していた。特に次男坊は大漁
だったような興奮の仕方でテンションマックス。
水面下をノンウェートの毛鉤で自然に流す釣り、そして糸を水面に必要以上に漂わす事が無く、一点の釣りであるテンカラの効果を改めて認識した日だった。
来年は軽井沢キャンプゴールドでキャンプして、2日連続でイブニングライズに挑戦しようと決めた。

やはり利根川でジローさんに会って、テンカラの話を聞いた経験が大きく影響している。
テンカラ専用のレベルラインは普通のカラー糸。フライのラインのように太くてテーパーのかかったものとは異質のもので、勝手に解釈してフライのラインでやっていたら、魚がくわえても重い違和感で釣りにならなかった事だろう。
フライを完全にドラッグフリーで流すドライフライは、イブニングライズ時にはその強みを発揮するが、テンカラはスレた魚と日中に対峙して警戒心の薄れる水面下を執拗に狙う強みが魅力で有る。
ジローさんのようにウェイトを巻かずに自然に沈むに任せて毛鉤を漂わす釣り方は、同じ魚の2回目、3回目のアタックも期待出来る。
魚がいるけれど反応が無い時、ニンフをやるよりもテンカラで水面下を数打って釣ってみたい。
魚が毛鉤を何だろうと認識する前に、どんどん打っては上げ打っては上げて、今だ!とくわえに来た時にガシッと合わせる快感を禁漁前の最後の釣りで味わってみたい。
何処に釣りに行こうか迷っていた。
信濃川上の千曲川水系にするか信濃追分の湯川のライズ狙いか、富士5湖の支流に行こうか…
You Tubeを観ながら考えていると、利根川本流テンカラ釣りの名手ジローさんの映像が目に入った。
https://youtu.be/iC6fnWsE2wQ
フーテンの寅さんのような親しめる風貌。
テンカラロッドを巧みに振り込みながらそれ以上に巧みな話術で観る人を飽きさせない。そしてその最中にもヤマメをどんどん釣り上げる。36cmのヤマメ、40cm超えのイワナ等。
そうだ! ジローさんが釣りしている利根川本流に行こう!
友人と二人で利根川に向かった。セブンイレブンで2.000円の遊漁券を買って川に入った。

荒瀬の中に釣り人がいる。シルバーのテンカラロッドを振っていたが、突如ネットに激しい飛沫が入り両型の魚が釣れた事が明らかだ。その姿は正に昨日までYou Tubeで観ていたジローさんそのものだった。
ジローさんのいる下流からドライフライ、ニンフ、ルアーと頑張ってみたが駄目。魚の走る姿は見かけたが、渋いイメージ。



一度上流に遡行して行ったジローさんが再び最初のポイントに戻って来たタイミングで声を掛けた。
「ジローさん、You Tube観てますよ」
ジローさんは照れくさそうにそして少し嬉しそうに、利根川の近況やテンカラの話をしてくれた。渋いと言いながらも今日大物も含めて6尾上げたと言う。

川で別れた後に近くの日帰り温泉の湯船に入っていると、ジローさんが偶然又隣り合わせになったので釣り話が続いた。
ジローさんのテンカラ毛鉤は意外にもAmazonで売っている「ブラックナット」と言うフライフィッシング用のドライフライ。フロータントも何も付けずに沈むに任せて自然に流している。
ウェイト無しで自然に沈んで流れる毛鉤に魅力を感じ、参考にしようと思った。

又機会が有れば利根川で毛鉤を振りたい。そしてジローさんにも会ってみたい。
テンカラロッドを巧みに振り込みながらそれ以上に巧みな話術で観る人を飽きさせない。そしてその最中にもヤマメをどんどん釣り上げる。36cmのヤマメ、40cm超えのイワナ等。
そうだ! ジローさんが釣りしている利根川本流に行こう!
友人と二人で利根川に向かった。セブンイレブンで2.000円の遊漁券を買って川に入った。

荒瀬の中に釣り人がいる。シルバーのテンカラロッドを振っていたが、突如ネットに激しい飛沫が入り両型の魚が釣れた事が明らかだ。その姿は正に昨日までYou Tubeで観ていたジローさんそのものだった。
ジローさんのいる下流からドライフライ、ニンフ、ルアーと頑張ってみたが駄目。魚の走る姿は見かけたが、渋いイメージ。



一度上流に遡行して行ったジローさんが再び最初のポイントに戻って来たタイミングで声を掛けた。
「ジローさん、You Tube観てますよ」
ジローさんは照れくさそうにそして少し嬉しそうに、利根川の近況やテンカラの話をしてくれた。渋いと言いながらも今日大物も含めて6尾上げたと言う。

川で別れた後に近くの日帰り温泉の湯船に入っていると、ジローさんが偶然又隣り合わせになったので釣り話が続いた。
ジローさんのテンカラ毛鉤は意外にもAmazonで売っている「ブラックナット」と言うフライフィッシング用のドライフライ。フロータントも何も付けずに沈むに任せて自然に流している。
ウェイト無しで自然に沈んで流れる毛鉤に魅力を感じ、参考にしようと思った。

又機会が有れば利根川で毛鉤を振りたい。そしてジローさんにも会ってみたい。

昨日、朝霞ガーデンに行きました!


やはり、「いつものパートリッジ」が一番釣れる。流れの中に投げてのリトリーブとマーカー20cm下ニンフ。ドライは昨日はいまいち。

帰り道、朝霞田島やまだうどんへ入店
冷やしネバとろそば 590円

夕食は塩焼きと八潮マスの刺身とアラ汁

道からの高低差が無く安心して釣りが出来る

所々魅力的なポイントが現れる

ナメの多い渓流でとても歩きやすい


長い樋の様なポイントが面白い

この日は友人はルアーとドライフライ、私はドライフライで通した。
支流はキーホルダーサイズやルアーサイズの小イワナの入れ喰い。下流部は魚影が薄い。流程が長いので1時間位歩けば良い釣りが出来るかも知れない。良型が釣れれば渓相、釣りやすさ共に魅力的な渓流。
本流は最近の雨続きで水量が多く、川幅一杯に流れていて釣りにくい。ヤマメのアタリも有ったが、22cmのサイズの割には太ったイワナが釣れた。
利根漁協では、小住温泉付近に定期的に50kgのヤマメを放流している。
でももっとずっと下流のヤマメ狙いも面白いと思った。
小住温泉(こじゅうおんせん)は、この日露天風呂が冷泉になっていたがさほど冷たく無く、非常に良い泉質に感じた。温泉のスタッフが明るく元気でやる気を感じる。

宿の小林さんに勧められた川へ行ったが、先行者が3人いて退散。
他の川の上流に行った。車止めから歩いて30分の所から入渓。途中すれ違ったルアーウーマンは全然駄目だったと言う。

フライを落としたいきなりから当たりあり、バラシ2回、当たり5回。ヤマメでしかもスレている。合わせた時には既に矢のように逃げていく。


でも渓相抜群、水も雨の最中でもこの透明度。近場でこの自然の資質の高さは凄い。
似ていると言えば金峰山川が近いかな。
道も舗装されていて随分綺麗。
相棒共に30分と言わず1時間歩いたら相当釣れそうだと言う結論でした。
宿の小林さんに、すごい穴場を他に2ヶ所教わったので楽しみ。
次男坊に付き合って湯治に来ています
湯治2日目、桂川本流の尺ヤマメ狙いで夕方入渓。
雨の中、尺物のライズや両型のライズが時々有ったものの、ウグイ4尾に終わる。明日は一日中雨。



メンバーのクルマが故障してレッカーで運んだりハプニングもありましたが、温泉入ってテント設置して飲食三昧。釣りもしっかり行って、焚火とトークに癒されたキャンプでした。


#いつものところ倶楽部 #釣り部キャンプ
ドライとニンフでニジマス数尾に終わった。
#18以下のフライでティペットも細くすれば、結果はもっと良かったと思う。
気を付けたつもりだったが、ブヨに4ヶ所刺された。長袖シャツの腕のボタンの開いた所とズボンの裾から入られた。

写真は前回忍野で効果の有った「マドラーミノー風カディス」と「ウレタンウィングとボディのモンカゲロウ」
特に「マドラーミノー風カディス」の方はマドラーミノーが元々沈めて泳がすタイプが主流のフライなので、浮かせても良く沈めても良く、まだまだ色々と楽しく遊べる可能性が有ると思う。
前回は8:2の割合で主にドライフライで使いながらも、水流に揉まれて沈んだ時にヤマメがくわえる事が何度も有った。
以前尾瀬の大滝川でイワナが数釣れた時も、このフライが沈んだ時にイワナが来た。
今度は本来のマドラーミノーに近い様に、ディアヘアーを沢山使いつつボディにゴールドティンセルとリブを巻いて、ウィングとテールをターキーテールにして主に水中を泳がしてみたい。
そして時にはドライフライとして使える変幻自在の釣りができる可能性がこのフライには有ると思う。
前から欲しかったティトンのリールがやっと手に入った。
この前忍野で活躍したcapsの振り出し竿#3との相性バッチリ。


フライタイイングを初めたばかりの頃、自分で巻いたパラシュートフライがやたら良く釣れた。
その後他のパターンに夢中になり、たまにパラシュートを使ってもあまり釣れなくなった。
何故だろう?
最近その理由が突然解った。
昔はテールがディアヘアーだった。ハックルストークからディアヘアーに直そう。 水に揉まれてパラパラザワザワと動くディアヘアーのテールは釣果に影響すると言う私の持論。



暮坂高原オートキャンプ場
原因は、まだ明日があると言う気の緩みと、到着した日の昼飯に時間をかけ過ぎる事、朝マズメを狙っても朝飯とチェックアウトに間に合わす為に落ち着いて釣り出来ない等の理由が考えられる。

うさぎの森オートキャンプ場

野反湖キャンプ場

松ぼっくりは良く燃える着火剤。
キャンプの楽しみは、焚火、酒、つまみ、トーク。

そしてBBQ。
何と言ってもキャンプ場の目の前に、自然の資質が高く魚影の濃い川が有る事が1番である。
オートキャンプ場でも、1区画テント1つと決められているキャンプ場は割高でテント泊のうまみが無い。
今まで満足出来たキャンプ場は
1位 暮坂高原オートキャンプ場
2位 会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場
3位 野反湖キャンプ場
4位 町田市自然休暇村
5位 廻り目平キャンプ場
6位 尾瀬高原オートキャンプ場
テントは干渉の無い自分の家、自分の時間。
散々焚火してBBQして、飲んで喋った後に「では、また明日。おやすみなさい!」と言って各各自分のテントに戻って行くその感じが凄く好きだ。