釣りして、昼の休憩に大内宿でお弁当食べて買い物して、又釣りして最後に温泉♨
一見、中小企業の社員旅行に見える一行でした。
でも東北はやはり遠い道程でした。

ここから入渓

ヤマメとイワナの混成

以前来た時は白点が主の東北っぽいイワナだったが、今回は朱点の綺麗なイワナ。

美しい本流。期待していたライズは起きなかった。

大内宿で昼食。買い物も楽しかった。

見晴台から見た大内宿

夕方再び沢へ入る。木化け石化けの裏ワザを使って魚を次々取り込む女子に脱帽。
エンゼルフォレストの日帰り温泉に入って帰路。3食目の私の手作り弁当を高速のSAでみんなで一緒に食べました。
猪、猿、鹿、熊等の侵入を防ぐために張り巡らせた電気線を外して入れる秘密のドア。
そこから渓流へと辿り着いた釣り部4人の計画は、渓流をゆっくりと釣り上り、最上流に架かる小さな橋に続く杣道から、元の入渓点に戻ると言うものだった。

巨岩累々としたダイナミックな沢を釣り上り、美しい山と水とイワナに心満たされた。




そろそろ橋を求めて釣り上るピッチを上げようと思い始めたその時、信じられない行く手を阻む滝が現れた!

無理して高巻くか横を直登するか、出来る可能性は50%・・・。
元の場所まで渓流を下りて行くのは結構大変。
諦めて山の斜面を登り、当然有るはずである畑に続く道路に出る事にした。
涸れた沢の岩場を上り続けて尚も笹薮を突き進むこと数100m、視界が開けて畑が見えて文明の象徴「ガードレール!」が目を潤ませた。

しかし、道は行き止まりで川に架かる橋も見つからず、国道に辿り着いたとしても道は大きく迂回していて、車を置いてある場所まで歩くのは日が暮れてしまうほど遠い事を私もマキさんも知っていた。メンバー全員疲れと不安で座り込んでしまった。
とりあえず国道に向かってテクテクと歩き続けていると、何やら工場が現れてそこに見えてきた自動販売機に抱きつき脱水状態の改善に務めた。
そして意を決してヒッチハイク。

・・・トラックの荷台に乗って移動するのは初めてと興奮するおじさんと、頑なに最後まで歩き切ろうと意を決していたお兄さん、病人を装ってヒッチハイクを成功させようとたくらんだが、つい元気な事がばれてしまった三文役者のお姉さんのそれぞれの笑顔が楽しい荷台。BGM思えば遠くに来たもんだが似合う珍道中でした。
クルマを駐車していた近くの国道の土手でタラノメがわんさか採れた。

〆はつつじの湯

遅い食事(弁当)は焼肉丼
そこから渓流へと辿り着いた釣り部4人の計画は、渓流をゆっくりと釣り上り、最上流に架かる小さな橋に続く杣道から、元の入渓点に戻ると言うものだった。

巨岩累々としたダイナミックな沢を釣り上り、美しい山と水とイワナに心満たされた。




そろそろ橋を求めて釣り上るピッチを上げようと思い始めたその時、信じられない行く手を阻む滝が現れた!

無理して高巻くか横を直登するか、出来る可能性は50%・・・。
元の場所まで渓流を下りて行くのは結構大変。
諦めて山の斜面を登り、当然有るはずである畑に続く道路に出る事にした。
涸れた沢の岩場を上り続けて尚も笹薮を突き進むこと数100m、視界が開けて畑が見えて文明の象徴「ガードレール!」が目を潤ませた。

しかし、道は行き止まりで川に架かる橋も見つからず、国道に辿り着いたとしても道は大きく迂回していて、車を置いてある場所まで歩くのは日が暮れてしまうほど遠い事を私もマキさんも知っていた。メンバー全員疲れと不安で座り込んでしまった。
とりあえず国道に向かってテクテクと歩き続けていると、何やら工場が現れてそこに見えてきた自動販売機に抱きつき脱水状態の改善に務めた。
そして意を決してヒッチハイク。

・・・トラックの荷台に乗って移動するのは初めてと興奮するおじさんと、頑なに最後まで歩き切ろうと意を決していたお兄さん、病人を装ってヒッチハイクを成功させようとたくらんだが、つい元気な事がばれてしまった三文役者のお姉さんのそれぞれの笑顔が楽しい荷台。BGM思えば遠くに来たもんだが似合う珍道中でした。
クルマを駐車していた近くの国道の土手でタラノメがわんさか採れた。

〆はつつじの湯

遅い食事(弁当)は焼肉丼
最初に入った沢は泥濁りでパス。もう一つの沢はダム工事で入渓不可。
昨年のこの時期に行った沢でで釣りをしました。魚影、渓相とも○でした。フライ、餌釣り、ルアーと何でも有りでした。

釣り場に行く途中休憩した道の駅にいた燕の夫婦

この日のメインとなった渓流 雨の中水量は多い

緑あでやかなミズ

濡れた岩場にはダイモンジソウとイワタバコが涼しげだ

滝に続く長いトロ場をニンフで探る。 水面直下には中型ヤマメが5尾待機している。足元を大型のイワナが横切って行った。

ニンフで釣れたイワナ

同じくニンフで釣れたヤマメ

餌釣りでイワナを掛ける槇さん エサはブドウ虫

槇さんが釣ったイワナ

同じく槇さんが釣ったヤマメ

ドライでヤマメを釣った遠藤さんはルアーで遊ぶ。
朝3時に東京を出たこの日の釣りは午後3時に終了。毎度の温泉に立ち寄り東京へ帰った。
次回5/16(水)は、過去2年間の釣り場でベスト3の川です。群馬県秘境釣りはまだ続きます。

当たりは有ったが釣果無し。

諦めるには勿体ない良型のUターンも有りましたが・・・。
食事は昼の蕎麦も夜の天丼も大当たり。

すがはら家 御岳蕎麦 大盛りせいろ
話に夢中になっている私達に女将さんは「打ち立てで美味しいんだからもったいないから早く食べて」と言った。その有り難い言葉が更に蕎麦を美味しく感じさせた。

牧丘花影の湯に併設された白彩の天丼大盛り
移転前から塩山では超有名店。温泉の食堂からも注文できたが、店側で食べて正解。お店の女の子が超美人だったのだ(笑)。
美味しくて大満足だけど完食は苦しくて、翌日の夜まで腹が減らなかった。
メインの釣り場は6月からの源流。1時間歩いて限られたルートで入る釣り場が魅力的です。

昨年同行したフライフィッシングの初心者が、このフライで鱒の入れ食い状態となった。
水底に張り付いて他のドライフライには全く動じなかった鱒が、次々と浮上してフライをくわえた。
エルクやCDCを使うカディスの多い中で、リアルウイングを使う人がまれなのがその原因だと思う。
このリアルウイングカディスはその後の群馬や長野の渓流でも活躍した。
2. MSC

忍野で何をやっても駄目だった夕マズメに、以前忍野で効果の有ったグレー色のMSCを使ったら途端に釣れ始めた。同行の槇さんにも知らせてそのフライを分けたら、槇さんも釣れてその効果に驚いた。忍野で特別な効果のあるモンカゲロウのニンフの役割をしたのではないだろうか?
3. ブラックボディのミッジパラシュート

忍野ではブラックのミッジフライは必須で、春、夏、秋を問わず必要である。時にブラックミッジのハッチがいつの間にかホワイトミッジのハッチに変わる事があるので、ホワイトも揃えた方が良いと思う。
一昨年50㎝の鱒がブラックミッジをくわえたが、ひと暴れしてすっぽ抜けてしまった。バシャバシャではなくドッボンドッボンと暴れた興奮を今年も味わえるだろうか?

いつものところ倶楽部の釣り部で、1月~2月としまえんフィッシングエリアへ行った。

フライフイッシングのニンフでどちらも同じぐらい釣れた。
リトリーブでも良いが、やはりインジケーターを付けたルースニングが、勝負が早く良く釣れる。

フライはマラブーで、大きな迫力あるマラブーには30㎝~40㎝の良型が掛かり、普通サイズのカラフルなフライで数が出た。

隣の釣り人がこの流れるプールで60㎝ぐらいの練馬サーモンを釣り上げた。
素朴な疑問で、としまえんフィッシングエリア店長にエサは釣り人の来ない時間帯にあげているのかと聞いたら、一切あげていないそうだ。
前回、餌釣りをしていた子供がプールに落ちたのを見た。無事で良かった。

吾妻川水系

片品川支流

忍野

千曲川

シンセティックマテリアルのリアルカディスウイング

こちらは自分で色を付けて切り取るタイプ
昔カディスウイングの形に切り取って、マジックで女房の名前を書いたフライで釣りをした。
完全に釣りに行きたいが為のご機嫌取りでした。
今年の釣りで気付いた事はリアルウイングで巻いたカディスが非常に良く釣れる事。
エルクヘアやCDCカディスを見慣れているのか、リアルウイングへの反応は格別で忍野では水底に張り付くように動かないマス達まで浮上して来てこのフライをくわえた。考えてみると、このタイプのフライを積極的に作って使っている人は殆ど見かけない。

リアルウイングカディスで釣ったイワナ(釣り人は槇さん)

こちらもリアルカディスウイングフライで釣った(釣り人は槇さん)
来季に向けて沢山巻かなければ。

本日FF初体験のマッチーとキャスティング練習

どんよりとした暑さの中、薄っすらと霧が立ち込み虹がかかる。

遠藤さんは忍野の鱒に好かれる何かを持っているようで、33㎝の鱒が釣れた後もバラシはするものの何度も何度も大きな鱒達がアタックしてきてはフッキングしてはバラシの連続。

昼飯は楽しみにしていた「魚芳旬鮮道場」

11時半に行き先着10品の海鮮丼をゲット。左下のの焼き魚100円をトッピングしても700円。

今日は特に美味しかった。

昼食後、膳棚橋裏の川沿いの小道を歩いて涼む。

クーラーが効いているような涼しさ。

野いちご見っけ。

まっちーは釣りと忍野八海とグルメを楽しみ

私は久し振りに自衛隊橋下でイブニングライズに出合い、短時間で数釣ることが出来ました。

夕食は「いねや」で。

定番オムライス

カツカレー

何と言っても空腹を満たしてくれた食堂の飯が美味いこと
特筆すべきはディート30%配合の「医薬品 サラテクト リッチリッチ30」で、夏の忍野で虫に刺されなかった事。
朝3時に出発した為、存分に釣りを楽しめました。
草津の高原から入ろうとした源流は、切り立った岸壁から険しくて入れず。ゴルフ場横を歩いた時には、空回りする無数のゴルフボールで前に進めないと言う漫画のような経験をしました。
六合に下り沢へ入る。濁っていたが、最初のポイントで遠藤さんが絵に描いたような見事な合わせで、綺麗で元気なヤマメをゲット!



次に入渓した沢は水量も多く水も澄んでいたが、期待に反して当たりは無かった。

昨年沢山釣れた沢だが、ここぞと言うポイントも当りなし

溪は意外と険しく、この穴に入って上流に行こうとすると出口で滝を浴びる事になる。
朝いちばんに入れなかった沢の中流へ行ったが、先行者のクルマが有り断念。
釣りやすい他の沢へ入渓。場所によっては道から竿を出せる。ここも当たりは結構あったが釣り上げることは出来なかった。
帰路は小野川温泉さちの湯でくつろいだ。
これでもかと色んな沢に入れて満たされた1日だった。

昨年とは違い今年は水温が低く活性が今一。当りバラシは有ったものの釣果無し。

ワサビが沢山採れた。後はコゴミとふきのとう

FFの師匠 林勝美さんの店「モスバック」に飾られたクマの毛皮
●5/10(水)群馬県秘渓釣りと山菜採りと温泉 参加者4名
予想外のトラブルで道路が通行止めになっていて、往復5kmを余分に歩く羽目となった。
渓流を1km上ると釣り場が始まるので1日7km歩いたことになる。

渦を巻いた落ち葉。沢が増水して落ち葉ごと渦巻いたものが、水が引いてそのまま残っている。
人が余り歩く事の無いこの溪は、踏み固められていない落ち葉の道をうっかり踏むと
ズボリと腰まで入ってしまう。

昨年釣れた好ポイントも魚影なし。
近くにはみかんを食べ散らかした後があり、相当数の魚が抜かれていたようで心が傷んだ。
帰り道はゆっくりタラノメを採りながら歩いた。
●6/7(水)群馬県秘渓探しの釣りとつつじの湯 参加者3名

到着した直後は魚の活性も高く良く釣れたが、昼過ぎから水温が下がり反応が無くなった。
今年一番の魚影と釣果にやっと満足。

クルマを停めたおさかな公園駐車場からの景色 気持ち良い青い空

午前の釣果は撃沈。
魚芳旬鮮道場が中国人観光客でいっぱいだったので、浅池の有る車屋で車屋御膳を食べた。

午前中と同じ自衛隊橋付近で釣る事にする。

MAKIさんが釣った30㎝ジャストのレインボー

私が釣ったレインボー。橋の上流に比べて下流は型が良い。

ブラウントラウトは32㎝。
二人とも午前はドライ、午後はニンフで狙ったが、運良くニンフの当たりフライを見つけて釣ることが出来た。
当たりフライはグレーのMSC。他の色のMSCや色んなニンフも試したが、今日は二人共このニンフだけが効果有った。
次回は3/26に再び忍野へ行きます。

二人で37尾。
初ルアーで1尾釣れました。
当たりフライは黄色のマラブー。タナもフライもドンピシャで数釣れていたと思ったら、ピタリと釣れなくなる時間帯が有ってフライを色々変えましたが、最後には又黄色のマラブーで数釣れて、魚の気分に振り回されました。

大物は40㎝オーバーのイワナで、後は全て虹鱒。
次回は色んな仕掛けで波のプールでも釣りしてみようと思います。

TamTamさん、美味しくてボリュームある手作りサンドイッチとミネストローネご馳走様。今年は色んなイベントに参加して一緒に楽しめて良かったです。
岐阜県のマラソン大会で沢山のランナーがスズメバチに襲われたのは記憶に新しいが、刺された人は黒い服を着ていた人達で、他の色の服を着ていた人達は刺されなかったと言う。
ハチ蜜が大好物のクマが黒いから、巣を守る本能で黒色を攻撃すると考えられる。
テレビ番組でその問題を取り上げて色々試していた。
スズメバチの巣に白い風船と黒い風船を近づけると、何度やっても黒い風船が刺されてパンクしてしまう。
今度は白い風船と赤い風船を近づけると、黒と同じように赤い風船が刺されてパンクする。
明度で色を判断するからハチから見ると黒も赤も同じ色に見える。つまり赤も危ないのである。
明度で思い出した事が有る。
新大久保で店をやっていた頃、しばた和さんと村上ユミさんと言うフライフィッシングで有名な方がよく食事に来ていてフライを見せてもらう事が有ったが、魚は色を明度で判断するので黒も赤も一緒と断言して真っ赤なフライがやたら多かったことを覚えている。
来期のフライは黒より見やすい赤を多用してみようと思う。

ハチ蜜が大好物のクマが黒いから、巣を守る本能で黒色を攻撃すると考えられる。
テレビ番組でその問題を取り上げて色々試していた。
スズメバチの巣に白い風船と黒い風船を近づけると、何度やっても黒い風船が刺されてパンクしてしまう。
今度は白い風船と赤い風船を近づけると、黒と同じように赤い風船が刺されてパンクする。
明度で色を判断するからハチから見ると黒も赤も同じ色に見える。つまり赤も危ないのである。
明度で思い出した事が有る。
新大久保で店をやっていた頃、しばた和さんと村上ユミさんと言うフライフィッシングで有名な方がよく食事に来ていてフライを見せてもらう事が有ったが、魚は色を明度で判断するので黒も赤も一緒と断言して真っ赤なフライがやたら多かったことを覚えている。
来期のフライは黒より見やすい赤を多用してみようと思う。

6月、7月の忍野釣行時には全員ブヨに刺されてめげたので、今回はハッカ油を何度も塗りながら予防した。
ここ数回、忍野の主な食堂が休業の月曜日に来てたので、今回はグルメ目的で曜日をずらして来た。
昼は膳棚橋から10分程の「魚芳旬鮮道場」へ行った。
忍野八海からやや離れているが、忍野一と言える知る人ぞ知る名店です。

開店から10食限定の海鮮丼。あさりの味噌汁お代わり自由でお新香、サラダ、が付いて何と600円!
今回は左下のメバルの唐揚げを+100円で足した。
一緒に行った二人も驚き満足していた。

高校時代の同級生、平澤さん

MAKIさんも好調

私も何とかゲット
フライは#16カディス。遠方や中心部を流しても駄目で、ふと見ると足元の岩に定位している2匹を発見。
ポトンと落としたらフワッと浮いて来てゆっくりくわえた。
ライズは散発的にあるが、全然取れない。
MAKIさんは、「後何度通えば忍野の魚をコンスタントに思う存分釣れるようになるんだろう...」...同感!
終了間際ホワイトのミッジバイビジブルを使ったら、よく浮きよく見えて好反応。でもティペットが絡まってジ・エンド。18時には暗くなっていた。
来期はバイビジブルを色々アレンジして挑みたい。
夕食は自衛隊橋横の「いねや」。

絶品オムライス!
骨付きチキンのカレーライスを食べたMAKIさんも美味しかったそうだ。

今年は人知れぬ秘境に沢山行きました。
階段700段を上り下りしなければ入渓できない滝壺。
本流支流とも魚不在でそのまた枝沢も鉄分で真っ赤なのに最上流は水質が好転しているイワナの桃源郷。
人知れぬ杣道を辿って入渓する深山幽谷。
沢を下って入渓して往復8㎞歩いた貫録の源流。
さすがに良い釣りが出来たけれど、いつも付きまとうのはクマと出会う不安でした。実際にクマの足跡や大きな糞を確認した溪もありました。
一応腰にナタを下げていますが、クマさんと接近戦で戦うのは最後の最後にしたいもんです。
ならば長距離でクマから身を守る武器はないだろうか?クマスプレーが失敗しても例えば登山のステッキの先がボタン一つで槍に変わるようなやつが有れば売れるのに...。
今年の春、秋田の筍取りの人々を襲った人食い熊から身を守り抜いた人も、最後には竹を槍のように切って突っついて助かったと言う。
ふと「ピッケル」が頭に浮かんだ。鋭い先端は雪山のアイスバーンを砕き、手元は滑落防止に使う。アイゼンに良いものが出て来て過去の産物となりつつあるが、流れを逆行してでも購入する価値があると思った。
ニンフ(グリーンマラブー)のインジケーター(ウキ)釣りをしたソラさんは、まさに爆釣!多分フィッシングエリアで一番ハイペースで釣っていたと思います。
徳はシンキングラインのウェットの釣りを気取り、ソラさんの半分の釣果。
途中ソラさんの仕掛けと変えてフライは自作のイエローマラブーで無事数をクリアしました。
ウキ釣りに飽きたソラさんは徳のウェット仕掛けに変えても勢い止まらず即お魚ゲット。
とても楽しい釣りとなりました。
初ルアーも10分ほどやりましたが、飛距離が伸びすぎて向こう岸を軽く超えてしまうので困りました。次回じっくりルアーもやります。

最初の記念すべき1尾

姿勢を正してソラさんが釣る魚を待つニャンコ のどかな一コマ

本日一番の大物
皆さんお疲れさまでした。
また、徳さん長時間の運転本当にありがとうございました。
結果は惨敗でしたが、師匠おざきさんのホームグランドであり、先日おざきさんが大釣りをされていることから、昨日は諸条件が良くなかったのだと思います。
一発大逆転を狙った大門川でも返り討ちにあうなど、昨日は岩魚の捕食スイッチがオフになっていたのかもしれません。
実は、昨日は釣行前から体調(腰痛)が悪く、清里が少し遠く感じられましたが、美しい渓谷と最後には平家蛍の乱舞を観ることができ、楽しい一日でした。
よ~し!益々やる気出てきたぜ~!!
また次回もよろしくお願いします。 H.MAKI
釣りの道は一日にしてならず
また、徳さん長時間の運転本当にありがとうございました。
結果は惨敗でしたが、師匠おざきさんのホームグランドであり、先日おざきさんが大釣りをされていることから、昨日は諸条件が良くなかったのだと思います。
一発大逆転を狙った大門川でも返り討ちにあうなど、昨日は岩魚の捕食スイッチがオフになっていたのかもしれません。
実は、昨日は釣行前から体調(腰痛)が悪く、清里が少し遠く感じられましたが、美しい渓谷と最後には平家蛍の乱舞を観ることができ、楽しい一日でした。
よ~し!益々やる気出てきたぜ~!!
また次回もよろしくお願いします。 H.MAKI
釣りの道は一日にしてならず

参加の釣り部の皆さん、お疲れ様でした。

金峰山川の綺麗な水に心洗われ、清里では蛍舞う幻想的な暗闇と静寂の中で我が生を実感した貴重な一日でした。


勢いよく釣りイベントが続き小休止の感がしていましたが、9月末のラストまで心に残る釣り旅を実現出来るように頑張ります。 徳
昨日の釣行
お疲れさまでした。
今ひとつな感じでしたが、魚があまり走らないのと、
スレた出方をするのをみると、どうも昨日今日人が入ったような気もします...。
稀にのんびり出て来るポイントは竿抜けだったのかもしれません。
近々、確かめに行ってきます!笑
尺が出るまで撮らない背水の陣で臨んだので(うそです。時間が勿体なかっただけ。)

イワナの写真はありませんが、唯一はMAKIさんの堰堤を責めるの図、です。
おざき
7/27 釣り お疲れ様でした
天気は現場のほうがよく、晴れ時々小雨でした。金峰山川は水が透き通ってきれいな川でしたが、自分は釣り上げられませんでした。
現場に先乗りしていたおざきさんは、朝から7匹ほどすでに釣り上げていたとのこと。

夕方には大門へ移動しましたが、こちらは皆、いい当りはありませんでした。

モスバックのシカ肉燻製
帰りにモスバックによって食事をして帰るさいに、マスターの誘いで、近くのヘイケボタルを見て帰ることが出来ました。
今回も楽しい釣り旅行でした。ありがとうございました。 デラ
今ひとつな感じでしたが、魚があまり走らないのと、
スレた出方をするのをみると、どうも昨日今日人が入ったような気もします...。
稀にのんびり出て来るポイントは竿抜けだったのかもしれません。
近々、確かめに行ってきます!笑
尺が出るまで撮らない背水の陣で臨んだので(うそです。時間が勿体なかっただけ。)

イワナの写真はありませんが、唯一はMAKIさんの堰堤を責めるの図、です。
おざき
7/27 釣り お疲れ様でした

天気は現場のほうがよく、晴れ時々小雨でした。金峰山川は水が透き通ってきれいな川でしたが、自分は釣り上げられませんでした。
現場に先乗りしていたおざきさんは、朝から7匹ほどすでに釣り上げていたとのこと。

夕方には大門へ移動しましたが、こちらは皆、いい当りはありませんでした。

モスバックのシカ肉燻製
帰りにモスバックによって食事をして帰るさいに、マスターの誘いで、近くのヘイケボタルを見て帰ることが出来ました。
今回も楽しい釣り旅行でした。ありがとうございました。 デラ

最初に釣れたブルックトラウト

同じ尺越えならばイワナの方が嬉しいと思うのは私だけ?
フライは#18以下のブラックアントをはじめ黒のフライが圧倒的に良かった。
現地集合で早朝から始めていたおざきさんはかなりの数を上げたそうだ。
忍野初参加のデラさんは、「魚が沢山見えるとは聞いていたけれど20㎝位のだと想像していたら、40㎝オーバーが無数にいてまるで夢のような世界だった。」と興奮冷めやらぬ様子。30㎝オーバーを釣ってホクホクだった。

昼は忍野の「大臼屋」、帰りは「富士山海の家」で仲間と食事。
●7/4(月)山梨県忍野で釣りとグルメ 参加者4名

膳棚橋で釣り

良型のニジマス

午後は自衛隊橋上流で遊ぶ

FF初体験のたむちゃんがヤマメとブルックを釣り上げた。

たむちゃんが釣ったブルック
前回もそうだったがブヨが多くて全員が刺された。ハッカ油を何度も塗らないと駄目。
前回以上にミッジの釣りに分が有った。黒も良かったが最後に水面を埋めていたのは白のミッジだった。
バーッと大ざっぱに流して当りを待つよりも、ライズしながら水面を泳いでいる魚の口もとに綺麗にフライから流す方が確立が高い。

昼は忍野の「いろり」で食事。夜は河口湖インター近くの富士山海の家で食事。
月曜日は休みの店が多く食事処が限られる。
次回は9/27(火)今季最後の釣りで忍野へ行きます。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
この間の木曜日、下界では35度になるとニュースで入っていました、O氏から木曜日に釣りに行くのなら、一緒に行かないか?と誘いの電話がありました。
この間の木曜日、下界では35度になるとニュースで入っていました、O氏から木曜日に釣りに行くのなら、一緒に行かないか?と誘いの電話がありました。
朝、10時に川に到着、型は小さいが面白く釣れます。
少し登ったとこで川に花が浮いているのに気が付きました、ナツツバキだと言うのは解りましたが震源の樹が見つかりません。
また、少し登ったところに大量の花が落ちていました、その上を見るとナツツバキの樹がありました。
川は気持ちよくてお昼を食べたころ少し雲が出てきました、今日の天気予報は昼から夕立が有るとのこと、雷も鳴ると言うことでした。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
今日、木曜日は昼からI君と一緒に川へ行きました、I君と一緒に川へ入るのは3~4年ぶりです、でも気の合う友達と川へ行くのは最高に楽しいです。
下界は36度で大変です、こちらは木の陰、川の音ときをり小鳥の声これで魚があれば言うことなし。
カメラは専属のカメラマンがいつでもどうぞとカメラを構えて待ってます。
27cmのイワナを釣り上げました、あとで、このイワナの胃の中身を見て驚いたのは、大きいスズメバチと一緒にフライが入っていました。
12番のアントでめじゅるしにはピンクのフローチィグヤーンのパラシュートに巻いていました。
イワナがフライを胃の中に入れるのは初めて見ました。
上流に行くと紫色の花が咲いていました、ホタルブクロでした、家の近くも蛍が飛んでいるかもしれない。

27cm

かけました

そっと投げて

ホタルブクロ

第1投目からイワナが幸先良く釣れた。

釣り上ると段々魚の型も良くなってくる。

最近話題の渇水で、この沢も幅いっぱい急流が流れて岩登りばかり余儀なくさせられるはずだったが、この日は河原が有ってホッとする。



魚影は濃く一時は入れ食いのようになる区間も有った。

型は最近入っている秘渓と同じ26㎝クラスが大きい方で、尺越えが出そうで出ない。
雨が降りフライが雨に叩かれて沈みやすくなり集中力が衰えたが、瀬に出て大胆になったイワナが沈んでいるフライをくわえて慌ててばらして我に返る事が何度か有った。

フライはカディスとアダムスパラシュートを使ったがどちらも良かった。
釣り区間は1㎞だが中々目的地に到着しなかった。こんなに長く感じた1㎞は初めてだ。正味7時間の釣りとなった。
一番の核心部を存分に釣りきったことで燃え尽きて真っ白な灰になったような充実感が有った。
駐車場までの4㎞を速足で歩いて着いた頃には薄暗くなっていた。

豪華な望郷の湯で癒されて、MAKIさんが運転してくれた車中では何度も熟睡してしまって、今回は遊び疲れた事を実感しました。
完全釣りモードなので今回はグルメには無関心。時間節約で雑貨屋でパンを買って釣り場へ向かった。
最近釣り場選びにハズレが無い。
今回も人知れぬ杣道をたどる秘境で、山深さや大岩の連続する落差の有る渓相等十分な緊張感が有り、二人とも腰に下げたナタを何度も確認しながらの釣りとなった。

最初のポイントでいきなりの26㎝

ところどころに春ゼミがいた

MAKIさんの釣り姿

魚影は濃くまだまだ大物の期待も有り、上流や支流を探ってみたいと思った。帰りの心配が先走り、3時にはこの渓を下り始めた。
水面にはカディスが沢山乱舞していて、ライズは無いもののカディスフライはくわえた。釣れたイワナはまだサビが取れてなかったので、6月下旬がベストシーズンだと思った。

2番目に入った沢

小さなヤマメの活性が高かったが、まん丸いパーマークが珍しかった。
この沢は早々切り上げた。
日帰り温泉「つつじの湯」はやはり素晴らしい。サウナ、岩盤浴、湧き水、露天風呂、内湯と楽しんだが、泉質はもちろんの事、薄暗さが檜の内湯を引き立て貫録を感じさせてくれる。
吾妻水系はやはり面白い。まだ行きたい沢が沢山有り、車中その想像話に花が咲いた。
目標の釣り場は水質の悪い本流からこれまた水質の悪い支流に入る枝沢。その枝沢さえも水質が悪く、赤く染まった底石は一目で魚不在だと分かる。
10年ほど前に地元の人に質問攻めして得た情報によると、その枝沢の源流部に魚がいると言う。
険しいのか、竿も出せないようなボサに埋もれているのか、小型が少々だけいるのかも分からない。情報が少ないほど想像も膨らみ冒険心を刺激する。
長いダートから入る道を見つけ沢に下りた。

生活反応を感じない赤い川をズンズン登って行く。

行く手を阻む小滝を巻いてなお進むと、矢のように瀬を走る魚をおざきさんが目撃

釣りモードに変わりさっそく竿を出す
だが若干水質が緩和された程度で、魚の数はまだ少ない。

もっと上流に行けば水質が変わると信じて、釣り上るピッチを更に早める
途中クマよけの鈴だけでは心細く、クマと戦えそうな木を見つけて胸元に差し込む。
前日はプロポーズ大作戦の録画をついつい観てしまい、1時間しか寝てないところにこの強行軍。ふらっとつまづいて倒れて頭から水没。火照った体に心地良く、しばし潜ったまま漂っていた。

気を取り直して前進。2度水質の悪い流れの合流を過ぎたが、まだ底石の色は変わらない・・・

と思った矢先、川底が普通の色に変わり小型のイワナが宙に舞った。
少し上ではおざきさんが26㎝を釣り上げ私に両手で丸印!すかさず私も両手で丸を描いた。

そこからは大小さまざまな天然イワナがプリプリと力強いボディをくねらせた。ポイントも程よく楽しめた。
人知れぬ天然魚の宝庫。まさしく「いつものところ倶楽部・釣り部」の秘密の釣り場発見の日となった。
下流で待つデラさんに合流。行きに比べて帰りの距離の長さは3倍程にも感じた。
腹ごしらえの後、近くの滝壺でイブニングを楽しんだ。

滝壺は水量少なくライズもポツポツだったが、名手おざきさんがライズを取った
クルマを走らせ天下の名湯草津温泉共同浴場に寄った。
湯畑の湯が流れ込むが、熱くて入れないとたじろぐところで、徳が極意を伝授。「自分の体じゃないと思えば入れる」と言って入って見せる。が、おざきさんは半身浴まで、デラさんはリタイアでまだ修業が足りません(笑)。
帰りの運転は天下の名湯のおかげで眠くならず(単なる火傷のせい?)、デラさんの恋バナに二人でちゃちゃ入れながら楽しい道中でした。
特に滝下の大淵は忍野の様な魚の数が見れました。桃源郷気分でした。
凄いアップダウンで今太腿が筋肉痛です。
隣の沢で釣りしたところ、洞窟の様な沢でしたがここも良く宝探しに成功した気分です。
ラストは最初入った川の上流もやりました。
ヤマメとイワナが釣れました。
この辺はまだまだ秘境が隠れています。
帰りに軽く汗を流した共同浴場のおかげで、今日は快調です!

滝下で釣れたヤマメ

2度目に入った沢で釣る

最後の滝壺で釣れたイワナ

朝7時にここで待ち合わせ
素晴らしい景色を見て良い一日になる予感がした。

行きは良い良い帰りはきっと辛い
おざきさん、良い写真ありがとうございます。

気温は20° コンディションは良い

最初に釣れたイワナ。凄く嬉しい。

2尾目。この川で型が揃い活性が高いのは久しぶり

水量は少なく水は澄んでいる

澄んだ流れの中で宝石の様な魚が舞う

右岸の砂場に尺を優に超すイワナが下流を向いていて、フライを落とすと矢のように岩の下に逃げた。
そしてしばらくすると又出て来る。完全に遊ばれたが、それはそれで楽しい。

ヤブレガサがいくらでも採れたが、モミジガサのように美味しくなく苦くて後悔した。

昼に釣りの師匠の店で美味しいビーフシチューを食べて暫し釣り談義
夕方に入った川は山菜が豊富で、釣りの手を休めて山菜採り。

コゴミ

ワサビ

午前中の川より小型が多かったが、最後に24㎝が釣れた
夢中で遊んだので、帰りの運転で思った以上に疲れている事に気が付きました。
やっと今季まともな型のイワナが程良く釣れて、山菜もワサビ、コゴミ、カラシナ、ヤブレガサと沢山採れて、景色も良くビーフシチューも美味しくて楽しい一日でした。
今日昼の営業を休んで釣り具の整理をしています。ベストの中に無駄なく全て揃うようにしておきます。
同行して下さった、おざきさん、MAKIさん、又よろしくお願いします。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
今日は朝からドライが釣れるので、9時から川へ行きました。
今日は朝からドライが釣れるので、9時から川へ行きました。
ドライは昨日のお客さんが釣れたと言ったので、夕方迷わずにドライにして4匹釣れました。
さて、今日はドライで出るかな、お天気は最高だしいい日になりそうな日に思えてきました。
ところが、最後の堰堤に来た時にはばらしたのが2匹で釣果はゼロ。
すると、あっちこっちでライズがありました。(N0.1の写真)
それ一匹のみであとはフライがあるとこの横でライズをしたり、馬鹿にされました。
胃の中
その虫に似たフライを投げると三回に一回の割で釣れました、それが12時まで続きました。
その虫に似たフライを投げると三回に一回の割で釣れました、それが12時まで続きました。
結局、10時半から12時までライズがありました。

コゴミ
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
昨日近くの川に釣りに行きました、時間は5時過ぎ、魚がたまっているような所で、魚がライズしました。
昨日近くの川に釣りに行きました、時間は5時過ぎ、魚がたまっているような所で、魚がライズしました。
竿にはニンフをつけていましたが、かまわず投げました、すると目印が水の中え吸い込まれていきました。
その後も何度も当たりがありました、なぜ、ドライに変えなかったのはニンフの釣りが好きなのと、あの重たいニンフを投げるのは、いったん軽いドライを投げた後ニンフには戻れないという、持論からかんぜにドライになるまではニンフを使います。
私の好きなジョークに「提案」と言うジョークがあります。
二人の釣り気違いが旅の宿で出会った。たちまち、釣りの話がはずんだ。釣り場はどこがいいか、道具はなに、いちばんいい餌は・・・・
そして結局、めいめいの釣り自慢になった。
一人が、かって300ポンドもある鮭を悪戦苦闘のすえ釣り上げた話をした。相手の男はその話を注意深く聞き、自分はそんな大物を釣りあげたことがないことを率直に認めた。
しかし、と彼は語り始めた、彼はある深い湖で釣りをしていて、ランタンをひっかけてしまったことがあった。そのランタンが
1912年に難破した船で使われていたものであることは、ランタンに付いていた金具からわかった。だが、何よりも不思議だったのは、そのランタンが防水さ
れていて、しかもまだ灯りがともっていたと言うことだった。
最初の男は何も言わなかった。深い沈黙が辺りを支配した。やがて彼は煙草を深々と吸い灰皿でもみ消した。