
・花はなの里オートキャンプ場(3月)※番外編
・TONETO キャンピングフィールド水上(4月)
・バンガロー村古里とみやま(5月)
・軽井沢キャンプゴールド(6月)
・板室オートキャンプ場ナーデルバウム(7月)
・羽鳥湖オートキャンプ場 (8月)
・望月少年自然の家(9月)

一番の条件は魚が釣れる事。

昨年同行したフライフィッシングの初心者が、このフライで鱒の入れ食い状態となった。
水底に張り付いて他のドライフライには全く動じなかった鱒が、次々と浮上してフライをくわえた。
エルクやCDCを使うカディスの多い中で、リアルウイングを使う人がまれなのがその原因だと思う。
このリアルウイングカディスはその後の群馬や長野の渓流でも活躍した。
2. MSC

忍野で何をやっても駄目だった夕マズメに、以前忍野で効果の有ったグレー色のMSCを使ったら途端に釣れ始めた。同行の槇さんにも知らせてそのフライを分けたら、槇さんも釣れてその効果に驚いた。忍野で特別な効果のあるモンカゲロウのニンフの役割をしたのではないだろうか?
3. ブラックボディのミッジパラシュート

忍野ではブラックのミッジフライは必須で、春、夏、秋を問わず必要である。時にブラックミッジのハッチがいつの間にかホワイトミッジのハッチに変わる事があるので、ホワイトも揃えた方が良いと思う。
一昨年50㎝の鱒がブラックミッジをくわえたが、ひと暴れしてすっぽ抜けてしまった。バシャバシャではなくドッボンドッボンと暴れた興奮を今年も味わえるだろうか?
目的の湯川は、軽井沢と言うよりも信濃追分が近いフィールドです。
スレていて難しいけれど魚がイッパイいてしかも大きいと言う魅力的な釣り場。湧き水の川なので水温が安定している、まさに早春OKの川です。支流にも穴場的な沢がいくつかあり楽しめます。
「いつものところ倶楽部」に最近入会したマキさんと二人で行きます。私と釣り場や志向が共通した方で、釣りも楽しみですが車中での会話が更に楽しみです。
これで釣れたら最高ですね。

25年前湯川で釣ったヤマメ ラスティーパラシュートを同じ瀬で100回位流して釣れた
・1月20日(昼)としまえんフィッシングエリア
・2月 としまえんフィッシングエリア
・3月 山梨県忍野桂川
・4月 山梨県都留桂川
・5月 群馬県吾妻川水系
・6月 群馬県片品川水系
・7月 群馬県片品川水系
・8月 群馬県吾妻川水系
・9月 山梨県清里
その他、山梨県笹子川水系、群馬県利根川水系、長野県千曲川水系
※4月、5月、6月は山菜採りも行います。
穴場探しの探釣は吾妻川水系、利根川水系、千曲川水系で行います。

