
臼久保橋から眺める川には魚影が少なく目を凝らして数尾確認できる程度
曇り空に強風で条件は決して良くない。

昨年はリアルウイングカディスに好反応だったが、この日はドライへの反応は悪くライズも余り見かけられない。グレーのMSCニンフでとりあえず1尾。

槇さんもニンフで良型を上げた。

昼食は少し遅れたので「魚芳旬鮮道場」は辞めて「車や」にした。

「車や」駐車場横でまだ八分咲きの桜と写す。

車や御膳を食べる。

昼食後、同じ場所で再挑戦

橋下でニンフで粘る

槇さんは#20ミッジドライで釣り上げる。
橋上でライズが多かったとメンバーは言ってたが、橋下で粘る私の前では忘れかけた頃にポツンと起きる程度。最後までニンフで粘り通したが、バラシや合わせ遅れ多数で魚に遊ばれた。
噂やネットの情報で分かってはいたが、今年は忍野独特の見える魚と遊ぶ魅力には欠けていて、魚影が極端に少ない。4月22日も忍野へ行く予定だったが変更して昇仙峡荒川に決めた。

釣り終了後の夕食は「いねや」で。オムライスは変わらず絶品。
釣りとグルメを十分に楽しんだ一日だった。