以前から入渓点が見つからず、だからこそ行って見たい夢にまで見た冒険心を掻き立てる沢があった。絶対にイワナだらけと思っている沢だ。
勇気を出して役場の観光課に電話して聞いた。
女性が電話に出たが、直ぐに釣りに詳しい男性に代わってくれて入渓方法を大まかに教えてくれた。
数日後、3人で釣り場に向かった。
坂道を登り切るところまで登ったが、そこから繋がる杣道が分からない。困った時の役場への電話と言う事で、電話をかけた。
幸い道の駅を見下ろせる場所だったので電波が通じていた。今度は前回と違う男性が、少し下のトロッコの線路に沿って歩いて行くと沢の上流に出られると教えてくれた。くれぐれも険しいし熊の出没もあるので気を付けるように言われた。


長いトロッコ道を辿って素晴らしい景観が見えた時は胸がコトコトと鳴る程感動しました。



尺イワナの入れ食いを期待していましたが、以外にもイワナは中型でスレていて逃げ走ったり、フライに近付いてもユータンしたりくわえても浅かったりで、釣る事が出来ませんでした。
帰りにモノレールを利用する人を見たので、役場や地元の釣り好きなグループに楽しまれている沢なのかと思う。
でも秘密めいたトロッコ道は、マムシが2回現れて、スリリングでアスレチックのように楽しく良い思い出となりました。
勇気を出して役場の観光課に電話して聞いた。
女性が電話に出たが、直ぐに釣りに詳しい男性に代わってくれて入渓方法を大まかに教えてくれた。
数日後、3人で釣り場に向かった。
坂道を登り切るところまで登ったが、そこから繋がる杣道が分からない。困った時の役場への電話と言う事で、電話をかけた。
幸い道の駅を見下ろせる場所だったので電波が通じていた。今度は前回と違う男性が、少し下のトロッコの線路に沿って歩いて行くと沢の上流に出られると教えてくれた。くれぐれも険しいし熊の出没もあるので気を付けるように言われた。


長いトロッコ道を辿って素晴らしい景観が見えた時は胸がコトコトと鳴る程感動しました。



尺イワナの入れ食いを期待していましたが、以外にもイワナは中型でスレていて逃げ走ったり、フライに近付いてもユータンしたりくわえても浅かったりで、釣る事が出来ませんでした。
帰りにモノレールを利用する人を見たので、役場や地元の釣り好きなグループに楽しまれている沢なのかと思う。
でも秘密めいたトロッコ道は、マムシが2回現れて、スリリングでアスレチックのように楽しく良い思い出となりました。

朝6時の関越自動車道川越付近は霧に包まれていた。

戸倉を過ぎて尾瀬大清水に向かう道は新緑のトンネル。尾瀬に来る楽しみの一つ。晴れた日の木漏れ日の美しさは格別。

一人の釣りは恥も外聞も要らない。普段は敬遠する様な道無き斜面を、ゆっくりとびびりながら尻移動。枯れた木は掴まない様に気を付けながら。
綺麗な渓流。
自然の資質が高い。
次も深瀬から!
バラシのオマケまで続く。
最初からこのフライでフカセ中心に狙っていたら、もっと釣れたかもしれない。
そう言えば30年前にもこの川で、沈んだこのフライを数尾のイワナが追って来たっけな〜。
渓相、水量、透明度申し分無し。
至福の時間。
次も深瀬から!
バラシのオマケまで続く。
最初からこのフライでフカセ中心に狙っていたら、もっと釣れたかもしれない。
そう言えば30年前にもこの川で、沈んだこのフライを数尾のイワナが追って来たっけな〜。

釣りの帰りに大清水休憩所の人に駐車代を払いながら、生まれて初めてコシアブラらしきものをサンプルで採ったので確認して欲しいと言って見せたら、コシアブラだと言う答え。でも木にトゲが有ったと言った途端それはバカタラだと。又もやコシアブラでは無くガッカリした。
永遠のテーマかコシアブラ !


時間が余ったのでいつも見過ごしている大清水湿原を歩いた。
思った以上に広くて規模も大きかった。
気になったのは、隣の大清水小屋が荷物がみんな表に出ていて2階の窓も開けっ放しで廃虚と化していた。釣り場でも昨年渡れた吊橋が壊れていた。吊橋は台風で、大清水小屋はコロナが原因だろうか?
※現在大清水小屋は更地になっています。
ロイヤルコーチマンのアトラクター的要素は、他のフライでは敬遠されるピンクのウイングまで巻き込んで味方にしてしまう力が有るようだ。

私が経営している「焼肉いつものところ」を本部として募った、「いつものところ倶楽部」の中の「釣り部」として活動しています。
「いつものところ倶楽部」はメンバー66名。釣り部、ボクシング部、カラオケ部、焼肉会等が有ります。
その内釣り部はメンバー20名。渓流のフライフィッシングをメインに管理釣り場、海の堤防釣り、サーフの釣り、湖のボート釣り等を楽しんでいます。最低半年に1回の参加が条件です。


メンバー常時募集中!
「いつものところ倶楽部」
https://smcb.jp/communities/42435
趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)に登録してコミュニティ検索して「いつものところ倶楽部」に入会して下さい。 入会費等は有りません。

本流は明るい時間帯は全く魚がいそうも無かったのに、イブニングライズは自分の釣り座で7ケ所位。黒のカディスが沢山ハッチしていて、黒のカディス以外では反応がなかった。ライズポイントは遠かったり流しにくい所ばかり。バラしたり合わせ損なったりで最後に真っ暗になる寸前に釣れました。
随分以前にここでイブニングライズを経験した時は、そのライズの凄さに驚いた。小さなライズが無数に起り小魚かと思っていたら銀毛化した尺ヤマメだった。ここのヤマメは頭部が小さく胴体が大きい「弾丸ヤマメ」と呼ばれていて、当時は福島県から通う釣りグループもいるほど人気だった。
現在の信濃追分下流の湯川は、トラウトパーク軽井沢と名称が付いていて、フライとルアーに限られている。完全なC&Rでは無くて、同じ遊漁券1.300円で3尾までは持ち帰りOKと言う決まり。イブニングまでは全く反応が無いので、イブニンク狙いはその分楽しい。
遊漁券売り場が近くに無くて、コンビニでは中軽井沢離山の板倉セブンイレブンでだけ取り扱っている。1.300円で現場売は2.000円。

千曲川水系の名渓、佐久の大石川へやって来た。
水無川合流点から入渓した。ここからは葦と堰堤続きの渓相から解放された自然渓流。
すぐ上の大堰堤まででも以前は結構な釣果だったが、今回は当りなし。
前回行った草津の川は渇水だったが、ここは増水で条件としては良い日に違いない。
大堰堤の左岸を巻いていよいよ本格スタート。

小さなポイントでギラリと光ってアタックして来たイワナは良型だったが、岸際でバレてしまった。
これを見ていた友人も俄然やる気を出して釣り進んだ。
上流へ進む程滑床が大きくえぐれたこの川独特の渓相に心弾むがイワナからの返信は無い。

やっと釣れた1尾は19㎝。大堰堤上は放流が無くネイティブの世界。

素晴らしい流れは延々と続くが、川沿いに戻る苦労がドンドン増えて行く事を考えると不安も増す。
そんな時、仲間が左岸からこちらを見下ろす人を発見。その人は山の中へスーッと消えて行ったと言う。竿は持っていなかったそうだ。幽霊か・・・有り難い道しるべか・・・。

とにかく登ってみる。
すると下流方向に向かう杣道発見!スムーズに戻る事が出来た。

クルマ近くの水無川が今日は水量も多く気になったので竿を出してみた。

写真のポイントですぐに24㎝が釣れた。同じポイントで同型にユータンされた。
少し上に入った二人は、川がひどく汚れているポイントを見て興ざめしたと言う。
いろんな渓流を横断する形で南下して、本日最後の釣り場を探す。
選んだのは杣添川。ここは随分前に、同行した友人が下流の農道から入って、イブニング時に尺イワナを掛けてランディング時にバラした思い出が有る。八ヶ岳高原ヒュッテ下流のだだっ広い河原の真ん中を流れる細い流れで23㎝クラスが数釣れた思い出も有る。
川の左にある道を進んでクルマを停められる場所を見つけて入渓した。

「徳さんの好きな渓相だね】と槇さんに言われた。正に深瀬の多い流れで自分好み。ここは大堰堤よりも上のようだ。

当たりは少なかったが25㎝が釣れた。槇さんも同型でもっと肥えたやつを釣った。
ラストスパートの9月は何回釣りに行けるだろうか?

先ずは道の駅で腹ごしらえ。
釣り場に向かってクルマを走らせる。随分前に来たので、未舗装がアスファルト道路に全て変わっていたので驚いた。
道順も変わっていて迷ってしまい中々辿り着く事が出来なかった。記憶以上に山奥だった。
入渓直前、私以外の3人が口をそろえて熊の鳴き声を聞いたと言う。そんな緊張感に包まれながらの釣り開始となった。

豪快な景色に圧倒させられる。

小型だがすぐに釣れた1尾に口もとがほころぶ。小さな落ち込みの白泡から出た。同じ様なポイントで1尾バラシ。

水は澄み、光と影のコントラストが美しい。

以前来た時よりも水量はかなり少ない。

小さなヤマメが釣れたので、まだヤマメを1度も見た事が無いあいこさんに見せた。この後同じようなのがもう1尾釣れた。

20㎝のイワナが釣れて竿納。水量の多いV字峡谷は何処へ・・・。

渇水ではあるが、この渓流に相応しい美しいポイントで竿を出す槇さん
前回6月に嵐の中でも釣れたので、天気が良ければどれだけ釣れるのか再び確かめに来た。

元々水の綺麗な「青い川」と呼ばれているこの川の、本当の美しさを仲間に見てもらいたかった。
入渓点は広くて静かな浅瀬

上高地の様な風景

徐々に落差が出て来る

アタリも出て来て

おチビちゃんが釣れる
更にポイントが増す

でも釣れるのは更に小さいキーホルダーサイズ

やっと23㎝

続いて21㎝
前回の嵐の時の方が良かったかも知らない。
キャンパーも多く、魚も賢くなっている。でも魚は多い。
良型も何度かバラシた。大きなポイントには良型がいたし、大きなフライに大きいのが追って来た。
私は小型が主に8尾の釣果だったが、先行したマキさんは26㎝2尾頭に良型ばかりツ抜け。
まだまだ通えばどんどん釣果が上がりそうな期待の持てる川だった。

元々水の綺麗な「青い川」と呼ばれているこの川の、本当の美しさを仲間に見てもらいたかった。

入渓点は広くて静かな浅瀬

上高地の様な風景

徐々に落差が出て来る

アタリも出て来て

おチビちゃんが釣れる

更にポイントが増す

でも釣れるのは更に小さいキーホルダーサイズ

やっと23㎝

続いて21㎝
前回の嵐の時の方が良かったかも知らない。
キャンパーも多く、魚も賢くなっている。でも魚は多い。
良型も何度かバラシた。大きなポイントには良型がいたし、大きなフライに大きいのが追って来た。
私は小型が主に8尾の釣果だったが、先行したマキさんは26㎝2尾頭に良型ばかりツ抜け。
まだまだ通えばどんどん釣果が上がりそうな期待の持てる川だった。