秘密の釣場探検記

群馬周辺

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これまで「トクさん」の2003年度の記事を紹介してきましたが、
これが2003年度釣行記録のラストになります。

2003年6月17日と2003年7月24日に行った、「群馬県L川、J川」です。

ではどうぞ。
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2003年6月17日 群馬県L川、J川

L川は訪れる度に魚影が薄れて行くような気がする。
今回は初めて他の釣り人達とも出くわした。

徳2号が釣り始めてすぐに小型を上げて幸先良しと思ったが、後が続かず、会長が途中で良型を釣り上げ、最後は大沢さんが釣って終了した。
いつもの釣堀のように釣れる堰堤だけは健在だった。

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大沢さんが堰堤で掛けた25センチのイワナ


 

秘密の釣場探検記

群馬周辺

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久しぶりの「秘密の釣場探検記」です。

今回は2003年6月10日に群馬県にあるL川に行ったときのお話し。 

 ではどうぞ。

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今回のL川は魚の活性が低くドライはまだ少し早いと言う印象だった。

大型が動き出すのはもう少し後かも。
 

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釣りの前に記念写真。


 
 

関東周辺の渓流釣り場 穴場スポット紹介

昔のフライフィッシング記事

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皆さん
穴場の渓流釣りスポットと言えば
どこだと思いますか? 

渓流釣り暦の長い方からしたらたいした事無いのかもしれませんが・・・

私のオススメは八ヶ岳の大門川、川俣川です。

ちょうど、さっきブログを確認したら、2003年の4月15日に友達と大門川&川俣川に言った日記を見つけましたのでご紹介させていただきます。 

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登場人物:「トク(私)」、「変人J」、「玄ちゃん」


 

昔のフライフィッシング記事

芝川

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ちょうど10年前の2003年4月15日に芝川に言ってきたときの日記があったので載せておきます。

もうあれから10年経つのかと思うと少しさびしい、今日この頃。

「写つるんです 」で一生懸命に写真を撮ってあの頃が懐かしい。

現在、旧サイトから200~300ある記事を移行中です。 この記事は「2003年4月15日」のものです。参考程度に見ていただければと思います。

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1日中雨の降る寒い日だったが、カゲロウのハッチはポツポツと見られた。
 
 
 

静岡周辺

秘密の釣場探検記

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ブログネタ
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お久しぶりです。
今回は2002年10月15日に行ってきた
静岡県のV川です。

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この川の好きな理由は外道が全く釣れないことと、通い慣れた人でないと釣れる区間が分からないこと。
だから安心して釣りが出来る。

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このあどけない表情を見ていると、疲れも忘れます。

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今回も第一投目でアマゴが釣れました。

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次々にネットに収まるアマゴに御満悦。でも型がイマイチ。

数年前に来た時より魚影はかなり濃くなっていたが、前回は大物を合わせ損ねていたので、そのリベンジもしたかったのだが・・・。

 
 

昔のフライフィッシング記事

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2002年の釣り 9月24日(火)奥秩父荒川水系

今回は尺イワナの宝庫と紹介されている25年前の記事を片手に歩く気満々、釣る気満々で向かいました。


車をおりて歩くこと1時間半。急坂が続いたせいで息があがり汗だくになった二人は、「登山道」とだけ書かれた不思議な標識の指す方向に進む。釣り人だけが通る廃道になりかけた道は、崩れて途切れていても、くっきりと残された釣り人の足跡を辿って進むことが出来る。沢が道に近づいた辺りでやっと釣りの始まりとなった。正東がまだ釣り支度をしているうちに、徳2号が23センチをゲット。


23センチのネイティブはいかつい顔をした幅広ボディ
尾ビレが素晴らしい。

「こいつはこの沢では一番小さな奴に違いない。今から尺物のオンパレ-ドだ。」
調子に乗って禁句を口走ったタタリなのか、その後は魚の影もなし。


土砂崩れによって出来た通らず

「通らずの先に宝庫あり」を信じて一旦山道まで登り、ガレ場を越えてふたたび入渓した。穏やかになった渓を釣り進むと水が切れて伏流になり、「伏流の先に宝庫あり」を信じて更に進むと、水量が復活して魚影が走り胸がときめいた。


フライを銜えきれない小イワナの当たりに混ざって20センチのイワナをなんとかゲット。
 
これほど山深いフィ-ルドなのだから、雪シロの後の初夏は未だに素晴らしい魚影なのかも知れない。でも、今回の辛さを考えると、もう2度と来ることは無いだろうと思った。
 帰路、沢を眺めながら自分達が釣り上った距離の長さに驚いた。徳2号はすでに自分の耐久力を超えたハ-ドな釣行に、両膝を痛めて杖無しでは坂道の上り下りが出来ない始末。急な場所では座りながら移動すると言う醜態。正東は苦労の代償となる魚の当たりが一度も無く、「楽しいはずの釣りなのになぜ苦しいんだろう。」と自問自答。釣りをする前にプラス思考過ぎれば過ぎるほど、後は二人合わせて「身も心もズタズタ」状態になると言う一例をみなさんに紹介する羽目となりました。ジャンジャン♪♪


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昔のフライフィッシング記事

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 2002年の釣り 8月20日(火)~8月21日(水)群馬県片品川水系


宿の主人が四輪駆動の軽トラックに我々を乗せて、フィ-ルドに送ってくれた。人が歩くのもやっとと言う感じの熊笹に覆われた道を、グングンと上っていく。そして突然現れた沢に尚民先輩を降ろして、後の二人を希望する沢へと送ってくれた。
 その夜、宿の食事がすごかった。山菜はもちろんのこと、熊の肉に鹿の肉!早朝釣りに出かける私達に作ってくれたおにぎりが大きくてこれまた美味しいこと!桃とトマトときゅうりにソ-セ-ジ、焼きザケまで付いてました。そして風呂もトイレも綺麗で娘さんも美人で、チェックインとチェックアウトの時間まで自由と言うから、もうやみつきになりそうです。おまけに魚まで濃いのだから!


徳2号が多摩の釣り人とわかれて第一投目で釣った尺イワナ。





魚影の濃さにご機嫌の多摩の釣り人。上流に見えるエンテイでは、釣り堀状態でイワナが入れ食いとなった。




翌日、早朝から釣り上った沢。期待に反してヤマメ、イワナとも小型が多かった。イワナの25cmが釣れたが、すぐ隣の砂地に大きな熊の足跡が有った。



周辺のおすすめ宿、日帰り温泉、おすすめグルメ
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★4. 徳のおすすめアウトドアフィールドのグルメ、宿、温泉をご覧下さい。
 

昔のフライフィッシング記事

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2002年の釣り 7月23日(火) 群馬県片品川水系


エメラルドグリ-ンの澄んだ水と、溢れる様な緑の中で程よく釣れた中型岩魚。


最初の魚はs正東がスレ(尻に見事?にフッキングしたビ-トル)で釣った25センチの岩魚でした。背中が紫色で大人びた顔をしている。




15センチから21センチが全員にポツポツと釣れて、楽しい1日の始まりの予感。 そろそろ他の釣り場に移動しようかと思った時、達人徳2号の釣りの嗅覚が働いた。「もう少し上に行くと、23年前に良型を確認しながら中途半端に終わった悔いの残る辺り。ず-っと宝庫だと思い続けてきた所。少し移動して10分だけやって見よう。」




結果は想像以上の宝庫との遭遇!7月23日の釣りは、過去に何度も夢で見たことがあるような素晴らしい釣りでした。




アベレ-ジサイズは26センチ。徳2号が泣き尺と26センチを釣りあげ、正東が尺上をあわててバラした後26センチをゲット。




会長は25センチを釣った後、滝壷の主が出てきて慌てて早合わせでバラす。




そして3人とも21センチ級が釣れても物足りなそうな顔。環境の変化で贅沢に変わる人間のおろかさを実感しました。




渓良し、魚良し、友良しで、帰りの林道を歩く時に吹いて来た心地よい風や、食堂での釣果を祝っての乾杯、冷えた足を暖めた温泉等、思い出すたびに幸せになれる日々が続きそうです。


周辺のおすすめ宿、日帰り温泉、おすすめグルメ
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会津周辺

関東周辺の渓流釣り場 穴場スポット紹介

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今日紹介するのは、2002年度に執筆された板小屋沢のお話です。
ではどうぞ。
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 羽鳥湖の湖畔にあるキャンプ場から、サイクリング専用ロードを上流に向かってしばらく歩くと、眼下に迫力のある素晴らしい渓流が見えてくる。本流筋の板小屋沢だ。

流れは広く深く豪快で足場も悪いが、湖育ちの大物が期待できる。

変人Jと二人でここを狙って訪れた時はおりしも大雨で釣りにならなかった。

雨が止んだかと思えば今度は蚊の猛襲に合い顔、首、腕と、ところ構わずボコボコにされてしまった。

板小屋沢の豪快な流れもさほど距離はなく、川幅のあるチャラ瀬がしばらく続くようになる。

やがてレクリエーション施設レジーナの森に近づくと、流れはふたたび復活する。

ボサが少々気になるが、瀬あり淵ありで申し分のない渓相である。

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上高地

関東周辺の渓流釣り場 穴場スポット紹介

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本日は2002年度に執筆された記事からご紹介。
上高地の大白川のお話。

話としては30年前のお話です。
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上高地の奈川ダム方面へ向かう途中、見落とされそうな林道が左から入ってくる。
 
二十数年も前の記憶で恐縮だが、この大白川林道は、今にも落石が起きそうな荒々しい道で、怖々と車で走った思い出がある。
 
車止めで熊よけのため、散々クラクションを鳴らしてから上流へと歩き始めた。
30分位歩いたと思う。 

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