昔のフライフィッシング記事

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■G沢を釣り終えて


■K沢で釣れたイワナ


■同じくK沢のイワナ

ペー君とスンジョンと3人で朝4時に待ち合わせして出発。G沢へは6時半頃着いた。
ボサの中、小イワナが釣れたが、淵で盛んにライズする良型ヤマメの群れは相手してくれなかった。釣り終えて道に上がる斜面でタラノメがわんさか採れた。

野のやで蕎麦と舞茸の天ぷらで腹ごしらえをして、H沢へ入ったが、底石が赤くて魚不在。イワタバコが沢山採れた。

Y沢支流のK沢を取水口上から入り、先行したペー君が2尾のイワナを釣った。

イブニングライズを狙ってY沢最下流に入ったが魚影は濃いものの、スレた小魚に手を焼き早々切り上げた。道に上がる途中でウドをゲット。

G沢下流の滝つぼで粘った。魅力的なライズも確認したが、カディスをウェットのように引いてロッドをしならせる大物が掛かったが、途中でバレてしまった。真っ暗になって本日の釣り終了。

朝から晩まで釣り三昧でクタクタ。草津の共同浴場巽の湯でリフレッシュ。やはり草津の湯は凄い。草津の湯のバリアーが身体を守っていると言う独特の感覚が翌々日まで感じている事をスンジョンと確認しあった。

タラノメ、ウド、イワタバコを天ぷらで食べて、焼肉をイワタバコで包んで食べると言う前からやりたかった贅沢が出来た。
 

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千ヶ滝のある大門川へ次男坊と行って来ました。

モスバックのマスターが私達が5月9日に山菜採りをした後を釣り歩いて、ヤマカラシナが沢山収穫された後を見ていると、採ってはならない葉が採られた後があったと。
その葉はよくウドと間違えて持って行く人がいるけれど香りが無いのですぐ分かるそうです。「ウジ殺し」と呼ばれていて、トイレにひくとハエがよってこなくなる程の毒草?だそうです。
同行した友人が、かたくなにウドと信じていただけに心配です。

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大門川では程好くイワナが釣れて、自分の店で出すイワナの骨酒分を若干キープさせて頂きました。

本流から支流に目を移すと、ワサビの群生があり、袋一杯持って帰って来ました。モスバックのマスターが作るワサビ菜漬けと同じ味が出せるように工夫してみます。

早朝釣りをしていると次男坊スンジョンが私の後ろにリスがいたと言います。私がスンジョンに目をやると黒いイタチのような動物が1メートル後ろをウロチョロ。他の所でも大きなイワナをくわえた黒い動物が川岸を走って行きます。
後でマスターに聞いたらその動物はミンクだそうです。
ある日マスターが釣りをしていると、80cmはある黒い大きなイワナが泳ぐのを発見!ところが手で水をかき始めたので、ビックリして調べたところ正体はミンクだと分かったそうです。こいつは大きなイワナが大好物で、こいつを見かけるようだとその日はあまり魚は釣れなくなるそうです。

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その割には釣れて良かった~。
 

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ポカポカ温かくてそれでいて風が吹くと涼しくて、黄緑色のリョウブの木の芽が新緑を実感させてくれる。

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大月とは思えない驚くほど澄んだ川。魚はスレていたが、気分は最高

 

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嬬恋

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2008年の釣り 9月2 日(火) 万座、嬬恋 秘渓釣りとつつじの湯

前回尺イワナを予定通り釣り、他にも大物をバラしたりでエキサイティングな釣りが出来たので意気揚々と再びやって来た。が、スレた秋の魚は相手してくれなかった。
そうでなくても奥に詰めるほど暗くて緊張感の漂う沢なのに釣れないと尚更怖い。
イブニングは他の沢に移動する事にした。渓相も単調で釣欲も失せて行ったが、イブニングの好条件だけにジョン君が粘って1尾ゲット!
こちら方面に来た時に楽しみにしている田代の「つつじの湯」へ寄って、上田インターから帰った。

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嬬恋

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2008年の釣り 7月22日(火) 万座、嬬恋の秘渓釣りとつつじの湯 


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 尺イワナゲット!

大物が多かったが、倒木や沈んだ木の枝に突っ込まれたりして、バラしも多かった。
エキサイティングなネイティブイワナとのやり取りが楽しかった。


周辺のおすすめグルメ、宿、日帰り温泉
詳しくは
「★2. 徳のおすすめアウトドアフィールド グルメ、宿、温泉」をご覧下さい。
 

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2008.7.15(火)野反湖と支流、温泉とグルメ 
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女性二人を連れて、まずは六合村の沢で良型ヤマメを釣る。

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雲の上、花畑、綺麗な水、天国と同じフレーズの野反湖は素晴らしい景色

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             野反キスゲ(ニッコウキスゲ)

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                    コマクサ

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                  水墨画のような湖

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             初のイワナを釣り上げてご機嫌

野反湖を水源とする魚野川のハンノキ沢と北沢は魚不在である。私はハンノキ沢の上流の二股になったどちらかの沢に魚がいると思って入渓したが無駄な労力だった。

六合村の蕎麦屋さんに「野反湖の支流の流れ込み上の堰堤で、好期に大イワナが釣れるよ」と聞いて、野反湖へ行った。何度か来ているが、やはり流れ込みでサンショウウオをエサにしてニジマスを釣った事が有る。支流ではイワナを掛けたがバラしてしまった事も。

現在はニシブタ沢はイワナ保護の為、流れ込みから全面禁漁。隣のカメヤマ沢は釣りが出来る。                        

周辺のおすすめグルメ、宿、日帰り温泉
詳しくは
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嬬恋

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草津小雨川、六合村の沢、白砂川、嬬恋吾妻川、つつじの湯

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草津の小雨川を探釣する事にした。事前に役場に問い合せると魚はいるはずとのこと。入り口には熊出没注意の看板や注意書きがあった。

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備え付けの醤油缶を叩いたり笛を吹いたり鈴を鳴らしながら、歐仙ノ滝に着いた。仙女の扇のようなイメージの優雅な滝。手前右で釣りをしているスンジョンを見るとその大きさが分かる。
水質が悪く魚不在だった。

03


 

温泉・旅館紹介コーナー

片品川

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副管理人です。
昔運営していた、「hogFFクラブ~ヤマメ・イワナの宝庫探し~」に
面白い記事があったので紹介させていただきます。

執筆は2005年11月8日のものです。

巨大イワナの剥製が眠る宿の名称は現在調査中です。
なぜ、名を伏せたのが気になりますけど。

驚いてしまった。巨大イワナの剥製

片品川水系に沿った宿に60センチと58センチの巨大イワナの剥製が飾られている。
大きく裂けた口と太い胴、その圧倒的な迫力には驚かされるが、それが湖ではなく川で釣った事。

そして2尾とも同じ日に釣ったと言う事にも驚かされた。

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だがもっと驚かされたのはその釣り方である。