朝6時にMAKIさんと吾妻に向かう。軽井沢インターから軽井沢の街を眺めながら浅間山の裾を通り吾妻へ。
完全釣りモードなので今回はグルメには無関心。時間節約で雑貨屋でパンを買って釣り場へ向かった。
最近釣り場選びにハズレが無い。
今回も人知れぬ杣道をたどる秘境で、山深さや大岩の連続する落差の有る渓相等十分な緊張感が有り、二人とも腰に下げたナタを何度も確認しながらの釣りとなった。

最初のポイントでいきなりの26㎝

ところどころに春ゼミがいた

MAKIさんの釣り姿

魚影は濃くまだまだ大物の期待も有り、上流や支流を探ってみたいと思った。帰りの心配が先走り、3時にはこの渓を下り始めた。
水面にはカディスが沢山乱舞していて、ライズは無いもののカディスフライはくわえた。釣れたイワナはまだサビが取れてなかったので、6月下旬がベストシーズンだと思った。

2番目に入った沢

小さなヤマメの活性が高かったが、まん丸いパーマークが珍しかった。
この沢は早々切り上げた。
日帰り温泉「つつじの湯」はやはり素晴らしい。サウナ、岩盤浴、湧き水、露天風呂、内湯と楽しんだが、泉質はもちろんの事、薄暗さが檜の内湯を引き立て貫録を感じさせてくれる。
吾妻水系はやはり面白い。まだ行きたい沢が沢山有り、車中その想像話に花が咲いた。
完全釣りモードなので今回はグルメには無関心。時間節約で雑貨屋でパンを買って釣り場へ向かった。
最近釣り場選びにハズレが無い。
今回も人知れぬ杣道をたどる秘境で、山深さや大岩の連続する落差の有る渓相等十分な緊張感が有り、二人とも腰に下げたナタを何度も確認しながらの釣りとなった。

最初のポイントでいきなりの26㎝

ところどころに春ゼミがいた

MAKIさんの釣り姿

魚影は濃くまだまだ大物の期待も有り、上流や支流を探ってみたいと思った。帰りの心配が先走り、3時にはこの渓を下り始めた。
水面にはカディスが沢山乱舞していて、ライズは無いもののカディスフライはくわえた。釣れたイワナはまだサビが取れてなかったので、6月下旬がベストシーズンだと思った。

2番目に入った沢

小さなヤマメの活性が高かったが、まん丸いパーマークが珍しかった。
この沢は早々切り上げた。
日帰り温泉「つつじの湯」はやはり素晴らしい。サウナ、岩盤浴、湧き水、露天風呂、内湯と楽しんだが、泉質はもちろんの事、薄暗さが檜の内湯を引き立て貫録を感じさせてくれる。
吾妻水系はやはり面白い。まだ行きたい沢が沢山有り、車中その想像話に花が咲いた。