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釣り予定

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3月 〜 4月

那須・那珂川、那須・余笹川、足柄・鮎沢川、都留・桂川、日光・大谷川


5月〜 6月
月夜野・利根川、赤谷川、清里・大門川、千曲川、湯檜曾川、尾瀬・中岐川、尾瀬・柳沢川  信濃追分・湯川、忍野・桂川


7月〜8月〜9月
天竜奥三河・漆島川、井戸川、角谷川
望月・八丁地川、鹿曲川、姫木平・大門川、清里・大門川  、 信濃追分 ・湯川
 

テンカラ

朝霞ガーデン

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先々週に続いて朝霞ガーデンにマスの仕入れの釣りに行って来ました。

今回はお試し毛鉤では無く、確信毛鉤。

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オールスターです。

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逆さ毛鉤黒

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いつものパートリッジ(オリジナル)

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ゼンマイ胴

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フェザントテール

どれも良く釣れました。
てゆ〜か、釣れすぎました。

今度この欄に仕入先を載せます。
いつものパートリッジは私が巻いたものを読者プレゼントします。
落ち着いたら…時間がある時に…。
 

海釣り

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11/9(木)横須賀海辺釣り公園に行って来ました。

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京浜急行堀之内駅から徒歩10分

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眼の前に猿島が見える

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友人が釣った白メバル

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こちらは赤メバル。後イサキを釣った。

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私が釣った海タナゴ

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カサゴ
ブラクリ仕掛けで何度もバラしてやっと釣れたので凄く嬉しかった。

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平日なのに釣人が多い

この日は若潮で魚の活性があまり無く、他の釣人も釣れて無かった。


次回は隣のうみかぜ公園に行ってみようと思う。
 

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管理釣り場

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平日のランチで【マスの塩焼定食】を店で出す為に、朝霞ガーデンで仕入れの釣りをして来ました。趣味と実益。

テンカラの練習を兼ねて逆さ毛鉤を試しました。逆さ毛鉤の黒、赤、緑、オレンジを使った結果、黒が断トツで釣れました。他はみんな同じ位。

相変わらず、いつものパートリッジ、ブラックナットのウェットフライも釣れましたが、今日の主役は、逆さ毛鉤の黒でした。

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最高が42cm。
写真の魚はお腹押したらイクラと同じような卵が沢山出て来た。産卵期ですね。
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地下水で育った安全で美味しい魚。

ライス、スープ、ナムル、キムチ付きで税込880円

次回の朝霞では、逆さ毛鉤の黒とゼンマイ胴の毛鉤とフェザントテール(キジ)の毛鉤で動きを入れて釣る練習をします。
 

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フライフィッシングレポート

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湯檜曾川の何処に入るか考えながら電車に乗った。
湯檜曽駅で下車してバスに乗って、赤沢出合いバス停で下りた。歩けば15分〜20分の距離。

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赤沢橋

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今日の釣り始めは、定番の9時前半

テンカラをやるつもりでフライロッドは持って来なかった。
水面下を執拗にフェザントテールボディとピーコックリブのテンカラ毛鉤で狙った。

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小さなヤマメが掛かってくれた

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しばらくは平凡な瀬が続く。
赤沢橋出合から200m先の吊橋までこんな感じの渓相。

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吊橋を過ぎると次第にポイントも増えてくる。

だがこの川、来れば来る程水量が減っている。
「スポッ」と言う感じの合わせようにも合わせられない様な小型ヤマメのアタリが時々来る。フッキング感が有ったバラシが2回。小型だった。

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山岳渓流の様相に変わるトンネル下

私の感想ではここからが本格的釣り場。
とは言っても前々回は200m下流の吊り橋からここまでで良型のヤマメとイワナが釣れた。

この水量では釣果は期待出来ないと思いトンネルの脇を目指して退渓して、前回良型ヤマメが4度アタックした高知橋下流に向かってテクテクと歩いた。

高知橋下流の水量も先週よりも減っていた。
盛岡毛鉤の流し釣りもやるつもりで仕掛けを持って来ていたが、心に余裕が無い。
既に夕方。こうなると過去の釣りで1番釣れた毛鉤につい頼ってしまう。マドラーヘッドカディスの#16でテンカラのドライに終始した。小さなアタリが3回位有った。

背後から声を掛けられて振り向くと、利根川のテンカラ師ジローさんが微笑んでいた。
「ジローさん!」と言ったら驚いた様子で、2年前の上牧の利根川で会って後で風和の湯でも会ったと言ったら思い出してくれた。
水量が少な過ぎて小型のヤマメしか釣れなかったそうだ。ジローさんと別れた後も執拗に毛鉤を打ったが、川は静かだった。

高知橋から湯檜曽駅迄は徒歩5分。

誰もいないホームの待合室で藪蚊と闘いながら着替えていた時、気配を感じてホームを見ると猿がホームを歩いている。驚いて見渡すと線路にも猿が!  5匹位?  スマホで撮影しようとしたら一斉に向いの土手に走り出して隠れてしまった。しばらく土手の木が揺れて猿の鳴き声が聞こえた。人気の無い無人駅なのでホームどころか駅の階段にいてもおかしく無いと思った。猿の惑星に迷い込んだような不思議な感動だった。

一つの川にこれ程何度も来たのは八ヶ岳の大門川や西川以来だ。それなりに楽しい。

禁漁まで後1回釣りに行けたら良いかな。






 

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フライフィッシングレポート

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朝モタモタしているうちに、始発の高崎行きを逃してしまった。
次の電車に乗ったが、水上までは乗り継ぎが上手く行った。水上から先の電車はしばらく無いのでバスにした。
大穴バス停で下りて高知橋へ。前回と同じく橋の横の家で遊漁券を買った。表に水道が有り美味しいお水を頂き、タオルを濡らして首に巻いた。
橋の水上方面側から川に下りるなだらかな道が有る。
数日間雨が降ったので水量を期待したのだが、前回と余り変わらなかった。
湯檜曾川に下りずに分岐した石ころの道を進んで行くと、利根川本流に出た。100m程遠巻きに下ってから、釣り始めた。

MP
複雑な瀬が集まった感じの渓相だが、少し下ると素晴らしい淵やトロ場が有った。

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釣り始めは9時40分

ドライ、ニンフと試したが、ドライにセレクティブなアタリが2回有っただけ。

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いかにも魚が隠れていそうな分流の怪しいボサ下もくまなくフライを落としたが駄目。

前回瀬を走り回る無数の魚影が蘇り、湯檜曾川合流点から目の色が変わる。

高知橋までの200m間を2往復しながら、色んなフライを試して見たが、ブラックナットパラシュートとゴッダードカディスの2つのドライフライが1番反応が有った。
とは言っても、小型ヤマメが足許でポチャリと落ちたのが1回。橋の100m下の板状の岩からの落ち込みのポケットで9寸位のヤマメとの4回の勝負に時間を費やした。1回目はバシャバシャ!で外れ。2回目、3回目は合わせ遅れ。4回目は確かなバシャッ!で「やった〜!」と声まであげたが外れてしまった。途中休ませながら4時間の勝負だった。
どうも最近ロッドを変えてからバラしが多くなった。柔らかすぎない安いロッドが自分には合っているのかも知れない。

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今日もトンボが沢山飛んでいた。
フライを本物かどうか品定めしたり、ロッドに停まったり。でもトンボのお陰でアブも来ないし他の虫も来ないと思うと有り難い。

次回はテンカラ竿で、スレたここの魚を誘い釣りして攻略してみたい。
それと、盛岡毛鉤のような多数の毛鉤の流し釣りも1度試してみたい。

群馬県は20日までなので、後1回で終了です。

 

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https://youtu.be/JHMlWlbPnCw?si=Ba2uSSugLQQwN6tx
8月31日(木)も釣りに行って来ました。
青春18切符をヤフオクで買って水上の湯檜曾川まで往復3.000円で行って来ました。
渓流釣りも今月いっぱいで禁漁となります。
群馬県の禁漁は9月20日。
9月10日まで青春18切符が使えるので、ヤフオクで又買って9月7日の釣りも行って来ようかと思っています。


今回は最下流の高知橋の横で遊漁券を買って先ずは利根川本流へ行ってみました。


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今回は忘れ物が無いように、手袋、膝サポーター、偏光グラスを確認。虫除けスプレーをかける。

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釣り開始9時10分誤差無し。

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湯檜曾川下流から見た高知橋。利根川出合いから橋まで200m位。

利根川の水量は想像以上に少なくて、湯檜曽川の合流点だけ竿を出して直ぐに諦め、湯檜曽川を釣り上がった。

高知橋までは意外な穴場で変化に富んだ良渓。浅瀬にいた沢山のヤマメ達が人影に一斉に驚いて走っている。かなりの魚影の濃さだ。これだけの魚影を見たのはこの川で初めて。
いくつかのセレクティブなアタリがドライフライに有ったが合わず、ウェットフライにいきなり来た良型イワナのアタリに驚いて合わせたらティペットが切れた。これはティペットに結び玉が出来ていたのを無視して釣りを続行した自分の性。
しかし、今日は釣り人も多く容易には釣れない。地元の釣り人と話をしたが、水量が少なすぎて厳しい。

やはり土合周辺が良いと言っていた。
利根川なら水量の多い6月の上牧周辺。上牧の奈女沢は水量が少ないが、藤原湖に入る武尊川は良渓だと教えてくれた。
高知橋からそのまま釣り上がる。下流から釣り上がってくる人が1人。

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小さなヤマメがやっと釣れた。

湯檜曽橋まで大きな淵が3ヶ所有るが、今日は水量が半分以下で1ヶ所竿を出しただけで飛ばした。
そのまま温泉街を飛ばして足湯の横から入渓した。魚影は全く感じない。
何時しか堰堤が近付き、その上にはホテル湯の陣の橋が見えて来た。堰堤で気持ち良く泳ぐ人が1人。私が釣りしているのをワンちゃんが隣で見ている。
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湯の陣の前を釣り上がる。
一月前に釣れたポイントは水量が少な過ぎてフライも流せない。
少し上の木組みの続いたポイントでアタリが有ったが釣れず、先程の堰堤に戻ってラストを狙ったが反応は無かった。ライズは無く赤トンボが群れて飛んでいた。

日が少し短くなって、湯檜曽駅で最終電車に乗った18時28分にはかなり暗くなっていた。

ひと雨もふた雨も欲しいところだ。
次回木曜日まで雨の日がしばらく続くようなので期待したい。
好ポイント連続の高知橋下流か又は土合駅かの2択。




 

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フライフィッシングレポート

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名手さくらいさんと利根川水系へ。

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流石さくらいさん、支流では良型イワナを釣り、難しい利根川本流でもヤマメを釣った。

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美味しい蕎麦と風情たっぷりの温泉のおまけ付き日帰り釣行でした。

hogffclub(へたくそ おじさん がんばるぞ フライフィッシングクラブ)
会員俺1人だけどこの日は2人
 

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その他

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青春18きっぷと言うのを、名称通り自分とは関係無いものと思っていたが、ふとググって見て驚いた。

期間限定では有るが、最近良く行く水上方面は1回釣りに行ってくると電車賃が往復6.000円掛かるが、この青春18きっぷだと1回2.410円で済む。5回使える。

早く分かっていたら7月から9月10日迄の間5回は利用出来た事になる。今からでも友人と一緒に使って楽しもうかと思案中。

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2023年の青春18きっぷは、例年通り春、夏、冬の3回発売されます。値段は12,050円。一回あたりの価格は2,410円で、これまでと変更はありません。

全国のJR線の普通列車が1日乗り放題という基本ルールにも変更はありません。発売期間、利用期間も例年通りです。

〔春季〕
・発売期間:2月20日~3月31日
・利用期間:3月 1日~4月10日
〔夏季〕
・発売期間:7月 1日~8月31日
・利用期間:7月20日~9月10日
〔冬季〕
・発売期間:12月 1日~12月31日
・利用期間:12月10日~2024年1月10日


 

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ネットで買える遊漁券【フィッシュパス】も2度めで慣れて来た。

利根川本流で釣りをして、諏訪の湯に浸かって来る予定だった。
だが最近各地で雨量が多く増水の心配が有るので、本流は辞めて湯檜曽川のまだ飛び飛びで制覇していない区間をじっくりやる事にした。
電車から見る利根川本流は、増水してなかった。
電車で土合駅に行くのは寝不足に486段の階段がきついので、水上駅からバスに乗って赤沢出合いで下りた。
道路から川を覗きながら300m位歩くと吊り橋が見えてくる。昨年雨の中、夕マズメに小型イワナを数尾釣ってウサを晴らしたポイントだ。更に道路を200m程進むと下流の吊り橋につながるダートが現れる。

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道路脇でお猿さんがくつろいでいる

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釣り開始9時20分誤差無し

水量が少ない。ブラックナットウェットフライで大場所を探るが反応なし。
続いてドライフライのイワイイワナを使ったが良く見えない。

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見切りをつけてゴッタードカディスに変える。

小場所で直ぐにキーホルダーサイズのヤマメが掛かって、とりあえず写真を取ろうとしたがオートリリース。

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深瀬の流芯でボコッと素早い反応

ヤマメだ!  強烈な引きだ。
水中で銀色に光り平を打って抵抗する力強さは、中型のヤマメとは思えない。
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フライをブラックパラシュートに変えた。
浅瀬の岩の中から、まあまあのイワナがゆっくりと出た。
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好反応なので、今日はこのブラックパラシュート1本で行く事に決めた。

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今日は深瀬がポイント

ヤマメの早いアタリが緊張感を維持させる。

川から見える道路の隧道が終わる辺りから俄然魚影が増えた。同じ川とは思えない程だ。

深瀬が終わり浅瀬に変わる辺りで、突然黒っぽいイワナがフライに襲いかかった。バシャバシャっと音を立てた後外れてしまった。
呆然と座り込んだ後、諦めるには惜しい型だったので休憩して食事したりして20分程空けた。先程のイワナは何事も無かったように定位している。川床の模様に混ざり、良く見ないと魚には見えない。
1度ハリ掛かりしたイワナが20分空けただけで又来るだろうか?
上流からそっとラインを寝かせてフライを流す。先程のイワナに到達する前に他のイワナがフライを追いかけて来る。一瞬焦ったが先程のイワナが待ってましたと先に銜えた。飛沫が上がり今度はしっかりとネットに収めることが出来た。
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続いて次の深瀬でよそ見をしていてピックアップしたらヤマメが掛かっていた。先程のヤマメよりも一回り大きい。
湯檜曾川のヤマメの評価が高いのは、利根川本流のヤマメのように幅広で体高が有るからだと納得する。
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直ぐ上の瀬でもアタリが有り合わせ切れ。同型のヤマメだと思う。
その先でもヤマメが掛かったが取り込めずバラしてしまった。こちらは相当大きかった。

大岩の底がえぐれている複雑な巻き返しが有ったが、推定35cmは有ると思えるイワナがそこから出て来てフライに興味を示すのだが、アタックには至らない。ヤマメのアタリも何度か有ったが、ドラグフリーに流すのが難しい流れだった。面倒くさがらずにこまめにウェットフライに変えるべきだった。

何時しか夕方となり、最終電車18時18分に間に合わす事に集中する必要が迫って来た。
上流に向かって早歩きで河原を進み、左岸が石垣になった辺りで直ぐ上に電信柱が見えるので、藪をかき分けて強引に登って道路に出た。以前土合駅周辺で釣りをした時に入った谷川岳ドライブインの向いの入渓点は、その先100mに有った。

8時間ぶっ通しの釣りは、魚がやる気が有ったからこそ。楽しかった〜ありがとう!